7.Ghost ページ7
広い会場の中、どっちに進めばいいか分からなくて絶賛迷い中です
TH｢あっちじゃない？｣
｢そっちは出口でしょ？｣
舌を出してテヘッて顔してもダメだからね！
いや、可愛いなおい！
そんな事考えてると急に目の前が暗くなり驚くと
JM｢なーに独り言言ってるの？｣
すぐ耳元で聞こえる
｢じ、ジミンさん？｣
JM｢せーかい！｣
目に回ってる手を外して後ろを向くと
案の定にっこり笑うジミンさんがいた
それと、何故か敵対心丸出しのテヒョンくんも
JM｢特等席用意しといたよ！｣
｢え！｣
JM｢いい席で見てってほしいからね｣
そう言って私の手を引き案内してくれる
TH｢ジミナ駄目でしょ！？かっこよく笑ったり手握ったり･･･Aちゃんの手をはなせよ！｣
ジミンさんの横でわーわー騒いでるテヒョンくんに苦笑いを向ける
聞こえてないでしょって
JM｢ん、なんか言ったAちゃん｣
｢え？｣ TH｢え。｣
予想外の反応にテヒョン君までもが驚いた。
JM｢き、のせい？｣
｢えっと、はい。｣
そう言うと、また、前を向いて進み始める
ねぇ、やめてテヒョンくん
そのおばけでも見たような顔で何かを訴えてこないで？←
じわじわと面白い
JM｢はい！ここだよ！｣
そう言って連れてこられたのは一番前の真ん中
ステージを邪魔するものはなくて本当にいい席って感じでテンションが上がる
その時、隣の席を見て私はつい頬が緩んでしまう
だって
TH｢うわぁ･･･ジミナァっ。｣
｢これ。｣
JM｢一応テヒョナの席。今日来てるの？｣
そうだった。テヒョンくんがおばけになってるって分かってるんだよね
なんで、分かるのか私にはわかんないし
隣で嬉しそうにしてるテヒョンくんも分かってないだろうけど
｢うん！来てます｣
そう言うと嬉しそうに髪をかき上げる
JM｢そっかァ。見てろよ！かっこいいから｣
｢ジミンさん。テヒョンくんはそっちじゃないです｣
思いっきしいない方を見ながらドヤ顔していうもんだから
TH｢あははっ、ふっひ･･･はは｣
隣のテヒョンくんはつぼっちゃってるじゃんか
テヒョンくんがこんなに笑ってる姿初めてみて、
嬉しい反面、ジミンさんが羨ましい。
恥ずかしがってるジミンさん見ていたらわたしまでツボっちゃったんだけどね
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うぉる - とても気に入ってしまって続きが気になります!!是非続きを更新して頂きたいです!!楽しみに待ってます!! (2019年9月1日 15時) (
レス) id: 39366bcc81 (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - なみなみさん» 泣いてくれたんですかぁあ泣 嬉しいですっ。 ほんとにありがとうございます！ おかげで頑張れます！ (2019年4月2日 18時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - ち む 太 郎さん» そんな、嬉しすぎる言葉をありがとうございます泣 胸がいっぱいです！ これからも楽しんでもらえるように頑張りますね！ (2019年4月2日 18時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
なみなみ - 泣きましたああああ(涙) テヒョン起きて良かったです！！！ (2019年4月2日 15時) (レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)
ち む 太 郎(プロフ) - 途中まじで泣きました笑 こんなに惹きつけられるお話久しぶりに見ました！更新楽しみにしてます！！ (2019年4月2日 2時) (レス) id: cb918ed1cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rain | 作成日時：2018年12月13日 18時
