12.Anotherstory HP ページ12
テヒョンくんの目が覚めて2人が無事に付き合ったあとの話だと思ってください！
＿＿＿＿＿＿
今日は朝から大忙し。
それも、今日は私にとって大切な人の誕生日だから。
だから、ひとつドッキリを仕掛けようと思ってるの
TH｢ただいまー｣
玄関から声が聞こえたから急いでリビングを見られないようにと走る
｢おかえりー｣
靴を脱ぎながら少しふてくされたような顔をしているテヒョン君
プレゼントをもらったのか両手とも塞がっていた
皆に祝ってもらったテヒョン君を想像して微笑ましくなりにやけてしまう
TH｢ねぇー。まだ、今日が何の日か思い出さないの？｣
｢えー何の日？｣
TH｢もういいよーだ。｣
私の横を通り過ぎてリビングの方に向かうテヒョンくんの背中をニヤニヤしながら追いかける。
リビングへ入った時に両手に持ってたプレゼントを落として勢いよく私の方を振り向いて
TH｢A！覚えてたの！？｣
目をキラキラさせて顔を近づけてくる
そんなテヒョンくんの頭を撫でまくる
｢お誕生日おめでとうテヒョンくん｣
そう言うと、ギューッと私を抱きしめた後に私の頬を大きな暖かい手で優しく包み込む
TH｢1人で飾り付けとかご馳走とか用意したの？｣
｢うん！びっくりしたぁ？｣
TH｢した。｣
｢ふふっ。やったね｣
TH｢え、可愛い。すき｣←
｢私は大好きだよ｣
そう言うとテヒョンくん照れ隠しにへへっと笑った
勿論口を四角にして、目を可愛く細めてね
その後、ゆっくり2人の時間を過ごしていたかと思うと
急に真剣な顔をしたテヒョン君が顔を近づけてくる
互いの唇がそっと触れあった
｢んっ。テヒョン･･･くん？｣
TH｢ベット行こ？｣
｢え？！｣
下唇を噛み色気を増しながら笑うと軽々私をお姫様抱っこして寝室に連れていく
え。待って？！今日下着可愛やつだっけ…←
そっとベットに下ろすと、テヒョンくんも横に寝転がる
TH｢いひひっ。今日は朝まで一緒｣
優しく笑うテヒョンくんを見てると伝えられづにはいられなくて息を吐いてから伝える
｢生まれてきてくれてありがとう。ほんとにほんとにありがとう。｣
TH｢ひひっ幸せ。｣
そう言ってもう一度優しく口付けされると
そのまま眠りにつきました←
TH(期待した･･･？)
(してない！！)
TH(おかげでよく眠れたよ！)
(それは良かったね！！)
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うぉる - とても気に入ってしまって続きが気になります!!是非続きを更新して頂きたいです!!楽しみに待ってます!! (2019年9月1日 15時) (
レス) id: 39366bcc81 (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - なみなみさん» 泣いてくれたんですかぁあ泣 嬉しいですっ。 ほんとにありがとうございます！ おかげで頑張れます！ (2019年4月2日 18時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - ち む 太 郎さん» そんな、嬉しすぎる言葉をありがとうございます泣 胸がいっぱいです！ これからも楽しんでもらえるように頑張りますね！ (2019年4月2日 18時) (レス) id: 0f37a9c35d (このIDを非表示/違反報告)
なみなみ - 泣きましたああああ(涙) テヒョン起きて良かったです！！！ (2019年4月2日 15時) (レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)
ち む 太 郎(プロフ) - 途中まじで泣きました笑 こんなに惹きつけられるお話久しぶりに見ました！更新楽しみにしてます！！ (2019年4月2日 2時) (レス) id: cb918ed1cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rain | 作成日時：2018年12月13日 18時
