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翌日、俺はとある男の家に行った
「はいはぁい…」
朝も早かった。
今日はもう一軒行かなきゃ行けないところがあるもんやから
『ちわ』
「ごふっ、えっ、え？」
『ちょっとお話をしに参りました』
「えっ、あぁ、え…いいよ」
天月さん。
まふさんから住所を教えてもらい家に出向いた
困惑しながらも俺を中に入れてくれる
…ええ家やなぁ…
…俺の家もそこそこええんやけど
「…話って…？」
『…何ヶ月も前に相談したことあったやないですか』
「うん」
『…取り消しって、可能ですか
…まだみんなと話したいし遊びたい、歌を歌いたい…から…。今まで通り遊んでくれませんか』
ふと顔を見ると天月さんがニヤニヤと笑っていた
その顔嫌いや。腹たってくんねん
「勿論いいよ…！！」
『ほんまですか…！』
「またゲームして遊べるんだ…嬉しいな」
天月さんはそう言うと立ち上がり、なにか準備を始めた
今日は俺が昨日会ったまふさんと会う約束があるらしい
それも朝っぱらから
…大変そうやな…
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
キヨ今なら来ていいよ
Aりょ
淡白な会話をした後、俺は家を出る
天月さんの家はもう数時間も前に出てきた
そして今、俺が向かう場所は最俺ハウス
今5人実況を撮ってるらしい
ヨーキーにジーフーさん、うしざぁ、レトルトにガッチさん
またあのパーティーゲームやってるんだろうな
そう思いながらハウスに歩を進める
鍵は開けといた、入ったら締めろ。とキヨの言うことなので一応聞く
勝手に入り、勝手に鍵を閉めた
静かに歩を進め、みんなの楽しそうな笑い声が聞こえる方に向かっていく
そこには、ジーフー休憩で盛り上がっていた
俺は黙って後ろにたち、画面を眺めていた
あのキヨですら気づいていない
「…うおぁああ！？！？」
休憩中のジーフーが俺を見て、声を上げるまでは。
『ちわ』
「よぉ！A！」
「えっ…びっくりした…心臓止まりそう…」
「あ、イメチェンしてるかっけぇー」
「会うの久しぶりだよね確か…！」
いや確かって言うくらい短なかったでガッチさん
『…勝手な理由で休止して、皆から離れてたけど…
やっぱり遊びたいし話したいしゲームしたいし…。
これからも遊んでくれますか』
そう問いかけるとうしざぁが俺を見たあとにやぁ、と笑い
「えーどうしようかなぁ」
なんて言ってくる。
それに皆は便乗
皆が笑うのに吊られ、俺も笑ってしまった
ええなぁ、こういうの
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何某(プロフ) - よにんさん» 流石にあれで終われないなと^^* またいつか続きを出します！ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 更新ビビりました、、、面白かったです！ (2020年6月25日 16時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - Kanoさん» これは終わってもいいのでは…？って思ってしまってwwwありがとうございます！次のもよろしくお願いします！ (2019年9月18日 9時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 終わるのが唐突すぎてwww凄く面白かったです！！ (2019年9月18日 8時) (レス) id: 658f8b3fe7 (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - Rainさん» ほんとに唐突すぎて草。でももう1つ歌い手さんのは考えてるんで！！！！！そっちもお願いします！ (2019年9月17日 21時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年9月1日 23時
