#/34. キヨ side ページ34
俺の家にAを連れてきたのはいつぶりだろうか。
まぁそれはいい
今Aは俺の寝室の床に布団をひいて寝ている
…今日で三日目だ。
全く起きない
多分三日も寝てないとか言ったからだ
「あ、坂田〜」
「どないしたん？」
「ゲームする？A居るし」
「する！！！したい！行くわ！」
「おー、待ってるわ」
この間に坂田に電話をかける
そして次はこの男
「もし〜」
「あ、天月、ゲームする？坂田来るけど」
「ほんと！？行きたいな！」
「りょ」
そうしてまた電話を切る
今日はあっさり受け入れてくれるな
「もしもしー？」
「坂田と天月来るけどゲームしに来る？」
「行く、Aも居るでしょ？」
「おう」
「行く」
ドタバタとすごい物音がしたあと電話が切れた
…点Pリアコかよこいつ、叶わねぇだろ
じゃあ俺はAが起きるまでゲームの準備をしておこうか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
「おじゃましまーす」
先に来たのは天月
「てか見覚えのない靴あるけど誰の？」
「あぁ、その靴の持ち主今寝室で寝てる」
そう言い寝室に案内する
多分まだ爆睡してる
部屋に入れば案の定爆睡中
眠かったんだな
「派手な髪色」
「やべぇよな」
「でもかっこいい」
「…くっそ…否めねぇ…」
「…で、誰？」
「歌い手の点P」
そう言うと天月は少し考え手を叩いた
「お友達の！」
と。
あってるわ、うん。あってるけど
歌い手として認知してやってくれ
そして直ぐにインターホンが鳴る
鍵が空いてるため勝手に入ってきた
「おじゃましまーす！！」
「じゃまするで〜」
まふまふと坂田が同時に来た
俺らがいないことを不思議に思い散策をしたあと、開いてたこの寝室にやって来た
「寝てるやん」
「これで三日目」
「三日も寝てんの！？」
「なんか三日寝れなかったらしいから」
「すご…」
その声ともに動き始めたA
ゆっくりと目を開け、俺と目が合う
『………天月さんや！！！！！』
俺の隣にいた天月に目をやりすぐに飛び起き、ベッドに避難
お前猫かよ
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ゐづみ(プロフ) - これwwすごい面白いww歯医者の待ち時間に読んでたんですけど推しを見たときのテンションが一緒でwww更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年8月31日 10時) (
レス) id: 4d6f5c8a45 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 数学の点Pそんな難しいかなぁ、、、得意だった人いないの？(´；ω；`) (2019年8月30日 1時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
関西風しらすぅ@坂田家 - なぜか苦悩者増えててわろてる。ワイが発信者やからな！(違う)点Pさんしゅきしゅき〜〜 (2019年8月29日 20時) (レス) id: f34e486c2f (このIDを非表示/違反報告)
関西風しらすぅ@坂田家 - すずはるさん» 数学でいろいろ苦悩させられたので…テストボロボロなんすよ(小声) (2019年8月29日 20時) (レス) id: f34e486c2f (このIDを非表示/違反報告)
すずはる - 関西風しらすぅ@苦悩者さん» トラウマなんですか？ (2019年8月29日 16時) (レス) id: d5f4d9af8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年8月24日 16時
