#/13. sho side ページ13
「ツツジちゃん、ゲームの仕方わかる？」
『このボタンがジャンプ…やんな？』
「そうそうそう、覚えが早くて俺感心しちゃうよ〜」
4人、ソファに座ってゲームをしようということになって、今操作確認中。
大先生がAくんを口説く勢いで話しかけてるから、Aくんが心配
大先生はAくんの事ツツジちゃんって呼んでる
48人の彼女に呼んでやれよ
「じゃあもういいっすか？」
『ええよ〜』
「バッチリやで」
「始めてええよ」
そうして、ゲームが始まった
4人でやるのはギャングビースト
俺のキャラかわええやろ。チーノよりは控えめやけどな。あいつ媚び売りすぎや
「おはようございます！！」
2対2の戦いで、俺の目の前に大先生が立っていた。
始まれば、すぐに叫び頭突きをかましてくる
当たらへんねんそういうの
1発殴れば気絶。舞台は氷の上な為、押したら落ちていく
「あああ死んだ！！！！」
「大先生弱いなほんまに」
俺のチームはショッピくん
プロやで、プロ
今Aくんと戦ってる
殴られ、気絶して、落とされそうになったらかわし。
その繰り返しを氷のギリギリでやってる
すると、2人で水に落ち、水面をぴょんぴょん飛んでどこかに行った
「え、どこいってんねんA」
『知らんわ、待って止めて大先生』
「俺死んでんねん」
「これ放置してたら勝つやつやんw」
俺は氷の上でガッツポーズを何度もしていた
案の定俺の勝ち
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
ゲームを始めて3時間。
色んなゲームを沢山やってAくんは満足そう
大先生は自分で持ってきた酒を飲んでウザ絡み
「ツツジちゃんショッピくんの知り合いなんやなぁ、ええなぁ」
そこらへんにいるクソジジイやんか
『…シャオさん助けて…』
「えっ、無理やで」
『ショッピくん…』
「…」
『ショッピくん！？』
俺を挟んで座っているショッピくんはAくんのSOSを完全に無視
知り合いなんやろ、…知り合いでも関わらへんのか
「そんな怯えんといて」
『…酒くさ…』
「臭ないってぇ、なぁ、なぁ〜？」
『…ショッピくん、ピース持ってへん？』
「…あるけど…」
『…1本ちょうだい』
「吸えるん！？」
「え、あぁ…吸うんや…」
ショッピくんからタバコとライターを受け取れば、吸い始め、大先生の顔面に煙を吐いた
…こいつも結構やるんや
『…めっちゃ美味い…』
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りと - くっそ続きが…！気になるぅぅぅ！！“皆さんの想像に任せます”って…ズルいやないかあああああ！！楽しませて戴きやした！！あざっす！！！！！！！ (7月24日 16時) (
レス) @page39 id: ffe5a6a019 (このIDを非表示/違反報告)
ヤオリム(プロフ) - めっちゃおもろかったです！！そして330票を331票にした罪悪感()躑躅君漢字大変そうｗ (2020年2月29日 14時) (レス) id: 5300aa66a5 (このIDを非表示/違反報告)
ミドノ - わぁぁ…めっちゃ面白い…もう言葉で言い表せられないぐらいいい作品でした(´；ω；`) (2019年10月1日 22時) (レス) id: 7d58f34acc (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - いむるさん» あっっっっっっりがとうございます！！！！！！！頑張ります！！！！ (2019年9月30日 19時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - 桜木さん» ありがとうございます…！自分の好みが皆にも伝わって嬉しいです…（？）これからも頑張ります…！！！ (2019年9月30日 19時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年9月24日 0時
