悪役教師のアナザーストーリー

タイムリミット ページ10

らっだぁペアと別れた後行先には大きな扉と…やはり罠が張られてあった

cn「そういえば聞きたいことがあるんだけど、ペア分けの時なんで俺を選んだの？」
『特に理由は無い、あるとしたらお前の力は使い勝手良いからだな』

らっだぁは論外だしレウクラウドは初めましてだしな

cn「なるほどねぇ、あそこ魔物」
『ああ、先程より魔物のランクが上がったな。お前こそ俺でよかったのか？3人で行動でも俺はかまわなかったが』
cn「ん〜せっかくペアになれたし色々話したいなぁって、後は君の能力も知りたいなぁって」
『教えるとでも？』
cn「いや全く」

うじゃうじゃいる魔物をなぎ倒しながらのんきに話をしていた


コンタミが先程推測してたがこの先にボスがいるのは確定だな


cn「さっきよりなんか息苦しいね」
『スピード上げるぞ、これは間に合わない』


『泡沫の夢を断ち切れ黒霧』

黒霧での広範囲攻撃に切り替え奥に突き進む

cn「どうやらこっちが合ってたみたいだね、らっだぁ達は大丈夫かな」
『そうそう死ぬ様な奴らには見えんがな』

あいつはゴキブリ並の生命力だと思ってる




cn「着いたね、この先にいるよ。作戦は？」
『早く始末し(祓い)たいから俺が本元を叩く、お前は周りを始末してくれ』
cn「りょーかい」


そうして俺たちは最後の扉を開いた

ラスボス→←洞窟

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