誰にも、言えない (ページ9)

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🖤 ページ9

気づいたら家まで手を繋いで歩いてた、
恥ずかしくなって手を離した。

家に入るとこーじが待ってた、
正直…忘れてた。

こーじは驚いた顔をしていたけど快く彼女を迎えてくれた。

それから楽しく3人でお酒を飲み…

気づけば朝まで飲んでいた。

こーじもAちゃんも眠っていた。

声をかけてもスヤスヤ寝ている、
その寝顔は天使すぎる…

こーじの隣に寝かせるのは嫌だったからベッドまで運んで寝かせた、
気づいたら俺も寝ていた。

起きたら横にAちゃんがいて、うわっ！
と声を出してしまったが、起きなかった。

暫く寝顔を見ていたらAちゃんが起きた。

すごい状況になってる事に気づいて朝ごはんに誘ってみた。

快くOKしてくれて安堵した。
横で寝てた事には何も聞かれなかった。

ファミレスに行き2人でご飯を食べてた時ふと思った…。