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「予約してた目黒です」
高そうな居酒屋に連れてかれた。
席に通されると、
「さ!飲もう飲もう」
『予約してくれてたんですね、ありがとうございます!』
「ふふ、好きなの頼んでいいよ」
やっぱアイドルはすることが違うな、ほんとかっこいい。
お酒も進み私はほろ酔い状態になってきた。
「Aちゃんあのさ...」
『はい...?』
「俺Aちゃんの事本気で好きなんだ」
『...!』
「だからさ、俺Aちゃんに好きになってもらえるように頑張ってもいい?」
『えっと...はい...?』
もう訳が分からなかった。
れんくんが私の事好き?
「困らせちゃうかもだけど、嫌なことはちゃんと嫌だって言ってね?手繋ぐのとか...」
『わかりました...』
そこからはもう何が何だか分からなくてお酒を沢山飲んだ。
気づいたら私は眠っていた。
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作者名:みゆどら | 作成日時:2023年6月16日 17時