プリムラ・ジュリアン-3-

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「どこいく〜？」

翔「お前佐久間と一緒じゃなくて落ち込んでるでしょ」

ニヤニヤする翔太。

「うるさいでーす、別にいいの。くるとは思ってなかったから。」

翔「ならいいけど、」

「あ！あれ乗りたい！」

目の前にある高いジエットコースター。

深「いいねぇ〜」

翔「たっけぇぇ」


「翔太声大きすぎる笑」

翔「まじ死ぬかと思った！！」

「翔太の声が大きすぎて集中できなかった笑」

深「あ、次これ乗る？」

「のる！！」

こうして私たちのチームは絶叫アトラクションを制覇。

蓮「A〜」

「ん？」

名前を呼ばれ振り向けばカシャっとシャッターを切る音。
遊ぶことで一杯で真の目的を忘れかけていた。


「あ、撮ったね」

蓮「撮ったよ、可愛い」

「蓮は本当甘いよねぇ」

蓮「だって本当のことだもん」

「私にも撮らせて！」

蓮「いいよ笑」

「いくよ〜って、待って笑」

シャッターを切った時には時すでに遅く

「なんでふっかと翔太なの笑」

どこから持ってきたのか猫耳をつけた2人が笑

「しかも猫耳笑」

深「どう〜？いけてるでしょ！」

翔「何で俺まで猫耳なんだよ！」

蓮「ふっかさんやばい笑」

「やばいよね笑」

深「何でだよ！ちょー似合ってんじゃん！」

「翔太意外と似合ってるの笑それもきつい笑」

翔「きついって何だよ！！」

「嘘笑 可愛いからもう一枚撮らせて！」

翔「まぁ、そう言うなら？」

ちょろい、、笑

ちゃんと猫のポーズしてくれる翔太が可愛い

蓮もふっかさんのこと撮ってるし笑

4人でわちゃわちゃ楽しんでいると

「あ、もう集合時間！」

あっという間に集合時間になった。

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