コムドット！！！！！！

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や「加えてAは税理士の資格持ってますと！」

『そうそう〜』

ゆた「まじですげえ」

や「これ、俺は声を大にして言うけれども、」

『ずっと声大なんだわ』

や「まーじで！税理士の試験はむずい！！な！！！A！！！」

『試験は確かに、とにかく時間との戦いだし、一語一句間違えれない暗記だし、まじで自分よくやった！って思ったね。
でもまぁほんとは会計士の資格欲しいんだけど、
税理士よりむずいし時間ないしで、当面は無理かな。』

ゆた「すでに言ってる意味わかんねえ」

ひ「同じく」

『わかんなくていいよあんたらは』


【そもそも期待値ゼロ】


や「えまって、てことはAってクォーター？」

『え？そうだけど今かなそれ』

や「今横顔見て相変わらず鼻たけぇって思ったけど、そりゃそうか、外国の血入ってんじゃん！」

『その話題だいぶ前に通り過ぎたけどなー』

や「え、クォーターとか何で言わないの！？自慢したくない！？」

『自慢も何もそれが当たり前だと思ってたから。
みんなのおじいちゃん外国人だと思ってたもん。』

ゆた「あ、だからAからしたら
俺がやまとに、俺のじいちゃん日本人だよって、わざわざ言ってるってことかww」

『そう、だから何って思うじゃんw』

や「いやだとしてもよー」

ゆた「そういやさ、Aの両親は今もイギリスでしょ？」

『うん、イギリスで会計士やってるw』

や「あ、それでAもそっちの勉強してたの？」

『そうそう！もともとおじいちゃんが向こうで会計士してたんだけど、亡くなっちゃって今はお父さんが会計士事務所継いでるんだけど、いずれあっちに行って私も手伝いたいな〜って思ってる。』

ゆま「ビジョンがすげえですね。」

『ありがとうございやす。』

や「え、俺も行きたい。」

『え無理なんだけど。』

ひ「どう考えても無理だろ。」

ゆた「え、俺Aの旦那として行くわ。」

『不束者ですがよろしくお願いします。』

や「え！！！ねぇ！なんで！！？！？」


【イギリスはワニの入国お断り】






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