HiHiJetsの強がりさん

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※ほぼ会話文になります




貴｢どうしたの？｣


龍｢いや、あのー…｣


貴｢大事な話でしょ？作ちゃんがそうやって言葉に詰まるってことは。ゆっくりでいいよ。｣



龍｢ありがとう。｣







龍｢俺、ずっとAが好きでした。あの時は無意識に体が動いてただけだけどもしかしたらあの時から好きだったのかもしれない。ずっと支えてきたつもりだった。でも見えないところで何かなってると思ったら不安でしょうがない。これからはもっと近くで支えさせてくれませんか？｣






言っちゃった…





貴｢ありがとう作ちゃん。沢山心配かけてごめんね。これからも作ちゃんを1番に頼ってもいいかな…？｣



龍｢もちろん。じゃないと困る。俺と付き合ってくれませんか｣




貴｢私で良ければお願いします泣｣





龍｢え、え、え、ほんとに？！｣





ギュッ




龍｢おうっ｣





貴｢ありがとう作ちゃん｣






｢｢｢｢おめでとーーう！！｣｣｣｣

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