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｢お風呂ありがと〜｣
瑞｢あ、A上がったっぽい。次入ってきちゃいなよ｣
蒼｢誰が入る？｣
龍｢俺まだいいや｣
涼｢じゃあ入ってきていい？｣
優｢おーいってら｣
涼｢お風呂お風呂〜｣
(ﾊﾞﾀﾝｯ
涼｢ん？｣
お風呂までの道を歩いている時物凄い音がした
周りを見ても何もない
涼｢気のせいか…｣
瑞｢あ、はしもっちゃーん！｣
涼｢んあ、なにー？！｣
瑞｢ちょっとA呼んできてー！｣
涼｢分かったー｣
なんて瑞稀の叫び声は絶対に部屋に聞こえるくらいの声
(ｺﾝｺﾝ
涼｢Aー？瑞稀が呼んでるよ｣
反応がない
涼｢A？開けるよ？｣
(ｶﾞﾁｬ
涼｢…え、｣
橋本が目にしたのは
綺麗なフローリングが真っ赤になってAが着替えたのであろう白のロンTも真っ赤に染っている光景だった
涼｢A？A！おい！！｣
少し。少しだけAが笑った気がした
涼｢A！｣
瑞｢遅い。そんなに叫ばなくて……も……｣
涼｢み…ずき……｣
瑞｢作ちゃん！！Aが！｣
瑞稀の焦りように察したのか手をぎゅっと握り困った顔をした
龍｢そうやん。救急車お願い｣
蒼｢？お、おう。分かった｣
優｢え、なに？え？｣
龍｢優斗くんは救急箱探して｣
優｢わ、分かった…？｣
龍｢橋本くんはそのままそばに居てあげて｣
涼｢分かった｣
瑞｢ごめん、、俺見てろって…｣
龍｢瑞稀くんのせいじゃないよ。橋本くん、今日会ったファンの子って誰のファン？｣
涼｢俺だけど…｣
龍｢分かった。ありがとう。｣
それだけ会話を交わしAは病院へ運ばれた
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ゆうか(プロフ) - 続き読みたいです！！楽しみにしています。 (2019年7月17日 21時) (
レス) id: 7543821a17 (このIDを非表示/違反報告)
もふもふさくら - とても、感動するお話でよかったです！思わず涙してしまいました (2019年1月19日 13時) (レス) id: fbfa5175f9 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 裏はないほうが嬉しいです (2018年11月26日 3時) (レス) id: 08c7c8b872 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - オチは作ちゃんが良いです！これからも更新頑張って下さい！！ (2018年10月16日 6時) (レス) id: 7543821a17 (このIDを非表示/違反報告)
優桜(プロフ) - オチ作ちゃんが良いです！忙しいとは思いますが、更新頑張って下さい。楽しみにしています！ (2018年10月16日 0時) (レス) id: cce0f976f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱｵﾅ | 作成日時：2018年9月9日 19時
