HiHiJetsの強がりさん

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レッスン終わり





龍｢瑞稀くん行こ｣

瑞｢おう｣


涼｢そんな急いでどこ行くの｣

龍｢ん？くーちゃん家｣

涼｢俺も行っていい？｣




瑞稀くんの方を見る



瑞｢いいんじゃない？｣


瑞｢なんかガリさんたちから視線感じるしみんなで行こう｣


龍｢急ごう。嫌な予感がする。｣

蒼｢Aちゃんに連絡しなくていいの？｣




返ってきてるだろうか



携帯を見てみる




龍｢ない…｣


涼｢え？｣

龍｢俺休憩中にくーちゃんにメッセージ送ったんだ。まだ未読。｣





これはやばい



優｢どういう状況？わかんないんれすけろ｣


瑞｢もしかして昨日の…？｣




勘が鋭いな瑞稀くんは




龍｢そうだよ。Aはなんで今の状態になったのか話そうとしてたんだ。｣



｢｢｢……｣｣｣



優｢ごめん。俺のせいだ…よな…｣


龍｢いや、俺も用件を言わなかったから｣



涼｢ねぇ作ちゃん、焦ってるってことはAになんかあるんじゃないの？｣


蒼｢そうだよ｣


瑞｢嫌な予感ってなに？｣




龍｢とりあえず急ごう。｣









龍｢また自分を傷つけてる気がする｣




｢｢｢えっ｣｣｣






そんな気がしてたまらないんだ





お願いだからしてませんように









そんな願いは届く事を知らない＿＿＿＿

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