推しの闇の帝王達と闇墜ち光AUが戦うとかマ？【3】

＿＿＿今日はいい日だよね ページ26

*流血注意

A視点






『始まりだよｯｯ！』

ﾍﾞﾘ「むぇへへ！」

ベリーのナイフが飛ぶ

『遅いねｯｯ』

ｼｭﾝ

ｲﾝ「……」

インクが後ろにまわる

『【風神脚】！』

ｲﾝ「ﾁｯ……」

ｼｬﾀﾄﾞ「……なかなかやるね」

『そりゃどーもｯｯ！』

シャタドに殴りを入れる

ｼｬﾀﾄﾞ「当たる訳ないじゃん」

『だと思いましたよｯｯ……【メテオ】！』

ﾍﾞﾘ「むぇ？！A、魔法使えるのか？！」

『あ、光AUは知らないか』

ｼｬﾀﾄﾞ「へぇ！じゃあ……



手加減なんていらないか」

『は？』

ﾍﾞﾘ「むぇ？ドリーム、本気で殺っていいのか？！」

ｼｬﾀﾄﾞ「うんいいよ、Aもそれでいいって」

『いや、言ってないし、そもそも本気じゃなかったの？』

ｼｬﾀﾄﾞ「まあね、ボク達の仲間にしたいからﾀﾋなれると困る」

『さっき[ﾀﾋんでもらうしかない]って言わなかった？』

ｼｬﾀﾄﾞ「最期まで抵抗するならね〜」

『へー……



じゃあﾀﾋぬ気でやってやりますよｯｯ！仲間になる気ないんでねｯｯ！』

『【ビッグバン】！』

ﾍﾞﾘ「むぇっ……」

魔法がベリーに当たる

『あ、やべｯｯ、ベリー大丈夫？！』ﾊﾞｯ

私だって怪我した推しを放って置くほど悪じゃないんだ！






その判断は違っただろう






ﾍﾞﾘ「……引っ掛かったんだぞ」



ｼｭﾊﾞｯ



『イﾞｯｯｯｯ……』



腕を深く切られた



血がどんどん出る



『うぇ……やっちったぁ』



あの距離と速さ、肘から下がなくなっても可笑しくなかった



『……【ヒーリング】』



うん、痛くない、よかった



だけど






ｲﾝ「後ろ」






『うぇ？』









＿＿＿＿ﾄﾞｶｯ

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