I want to protect you…3

近づいた２人 2 宇野side ページ2

千「好きになるのに理由なんてありませんよ？」



あら、乙女チック///



主「ﾌﾌｯ、千晃ったら 笑笑」




宇「A〜！」


主「実彩子！」


宇「おめでと、よかったね？」


主「うん、実彩子のおかげだよ。」


宇「私は何もしてないよ。」



そう言うと、真司郎と秀太が来て私の両肩に手を置いた。



與「そんなことないやろ？」


秀「宇野ちゃんが1番頑張ってたじゃん。」


主「どういうこと？」



あ〜、二人とも余計なことを〜



與「俺がにっしーが酔ったときAを呼び出したのは、実彩子から言われたからやで？」


主「え…」


秀「あと、俺がAにキスしようとしたのも、宇野ちゃんに言われたから。西島を嫉妬させるためにな。」


主「うそ…」



Aがポカーンとした顔で私を見つめる。



宇「…黙っててごめんね？だって二人とも好きあってるくせに、グズグズしてるから。」


主「実彩子…」


隆「俺達はまんまと、宇野ちゃんの罠にはまったわけか。」


宇「そうゆうこと。」


全「笑笑」




でも本当に、ふたりが元に戻ってよかった。



次は日高くんとリーダーに協力してもらって、あの計画を進めなきゃ。



楽しみ〜|ωΟ｡)ｸﾞﾌﾌ

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