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黒山財閥のお嬢様 ３ 海side ページ43
お嬢様と隆弘様がバーを出た後、後を追うように出てきた女。
その顔には、見覚えがあった。
海「黒山 結花。」
主「え？」
海「お嬢様と隆弘様がバーから出て行かれた後、ある女が、後を追うようにお二人を見ていました。」
主「それが、何だって言うの？」
海「その女の名前が黒山 結花です。
…黒山財閥の次女です。」
主「…何ですって…？」
海「どうやら…彼女は隆弘様に好意を寄せているようですね。」
主「っ…」
黒山財閥のお嬢様 ４ 海side→←黒山財閥のお嬢様 ２ 海side
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琴羽(プロフ) - たかうのさん» コメントありがとうございます！初作品なので、とても心配でしたが、そんなふうに言っていただけると本当に嬉しいです。もっと面白い作品を書けるように頑張るので、これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2015年10月29日 20時) (
レス) id: 0bc43dfb0d (このIDを非表示/違反報告)
たかうの - 凄く文章を作るのが上手ですね!とても読んでいて楽しいので応援しています！更新頑張ってください(^‐^) (2015年10月29日 20時) (レス) id: 20497bf96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴羽
| 作成日時：2015年10月25日 20時
