７話 ページ9
思い出した…！こいつは雷門サッカー部のキーパーだったっけ。転校早々面倒くさい事になりそうだよ…まぁ、とりあえず挨拶しとくか…
ハノン「よろしくね！円堂くん。」
円「あぁ！…ところで海歌 。お前サッカー部に入らないか！？」
…第一印象…サッカー馬鹿…
？「！？おい円堂！海歌 は帝国サッカー部にいたやつじゃないか？…大丈夫なのか…？」
と、円堂の後ろの席にいるまともな青いポニテの…男の子…？まぁ、男の娘にしておこうかな。←
円「？いいじゃないか！たとえ敵だったとしても、試合をしたやつはみんな仲間じゃないか？」
ハノン「！…仲間…？」
円「あぁ、仲間だ！」
こいつ…ただのサッカー馬鹿ではないみたい…でも今頃帝国サッカー部のみんなは私を裏切り者と思っているよね…だとしたら…仲間と言ってくれるのはこいつ…いや、円堂だけしかいない…私はもう裏切らなくてもいい、自分達の力で勝つことのできるチームに入りたい…！
ハノン「…私が入っても…いいの？」
円「あぁ、大歓迎だ！」
ハノン「円堂くん…私…雷門サッカー部に入りたい！」
円「よっしゃああぁぁぁ！早速今日から練習だ！今日からよろしくな！海歌 ！」
？「…はぁぁ…まったく円堂は…まぁ、今日からよろしくな。俺は風丸 一郎太だ。」
ハノン「よろしくね！風丸くん…！」
〜部活〜
円「今日からサッカー部に入ることになった、海歌 だ！」
ハノン「海歌 ハノンです。今日からよろしくお願いします…！」
全「「は！？」」
？「おい円堂！お前正気か？こいつは帝国の…」
怖い顔をした、ピンクの坊主さんが、私を睨みながら円堂に言った。
円「あああぁぁぁ！！もういいじゃないか！今こうしてここにいるんだからこいつはもう仲間だ！…そんなことより…早くサッカーしようぜ！」
豪「…いいんじゃないか？円堂が決めたことだ。俺は止めない。」
？「…豪炎寺がそう言うなら…はぁ…俺は染岡だ。」
…豪炎寺…後で謝っておこうかな…あんまり深く言わなければいいわけだし…
風「ところで海歌 。お前ポジションはどこなんだ？」
ハノン「えっと、GK以外ならどこでもできるけど…」
円「そうか…じゃあ、どこでもいいからとりあえず練習だ！」
ハノン「わかりました！」
円「うーん…なんで敬語なんだ？俺と同じ学年じゃないか？…よし！海歌 今日から敬語なしでよろしくな！」
ハノン「！…うん！わかった！」
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ハノン(プロフ) - こんな駄作を書きたいだなんて(涙)ありがとうございます！お互いに頑張りましょうね♪ (2015年6月7日 17時) (
レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - 僕もこんな小説書きたい！(小説書いてはいます！) (2015年6月7日 10時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
ハノン(プロフ) - ありがとうございます！これからも是非、この作品を見てくださいね！更新、頑張ります☆ (2015年4月30日 16時) (レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆうな★ - とっても面白いです！続きが気になります(´・∀・`)ﾜｸﾜｸ! 更新頑張ってください♪ (2015年4月30日 16時) (レス) id: c946c0f5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハノン
作成日時：2015年3月29日 20時
