４１話 ページ43
〜試合当日〜
今日はついに雷門との試合…今不動が雷門を連れてくるらしい。
…あっ⁉︎鬼道さんと円堂、影山総帥が歩いてきた…
影「…鬼道、自分の愚かさを悔い再び私の足もとに跪いた仲間を…紹介しよう…！」
行かなくちゃね…
私と幸ちゃん、次郎が台の上に立つ。もう後戻りは出来ない……
鬼・円「なっ⁉︎」
円「源田に佐久間…それにハノンまで…！」
私たちは台から飛び降りた。
次「久しぶりだな…鬼道。((ニヤッ」
幸「フッ…！((ニヤッ」
ハノン「…円堂も……」
不「パチパチパチ！))感動の再会ってやつだねぇ((ニヤッ」
影「…では、元チームメイト同士仲良く話たまえ。また後で会おう…」
鬼「…何故だ……何故だ‼︎何故お前たちがあいつに従う‼︎」
幸「…強さだよ。」
円「強さ…？強さだけを求めた結果が、あの影山のチームじゃなかったのかよ⁉︎」
鬼「俺たちはそこから新たな一歩を踏み出したはずだろう…！」
次「俺たちを見捨てて雷門に行ったお前に何がわかる。」
鬼「なっ⁉︎違う‼︎お前たちを見捨てたわけじゃない！…俺は…自分が許せなかった。…チームメイトを助けられなかった自分が……だからッ！」
幸「綺麗事を言うなッ‼︎…あの世宇子に勝ちたかっただけだろう…！お前が欲しかったのも…強さだ‼︎」
鬼「⁉︎……そのために…あの影山についてもいいのか‼︎影山が何をやったか覚えているだろう‼︎」
あぁ…私が下敷きになったやつだね……
鬼「源田、俺たちと一緒にこい！なぁ、佐久間も…‼︎」
パチンッ‼︎
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ハノン(プロフ) - こんな駄作を書きたいだなんて(涙)ありがとうございます！お互いに頑張りましょうね♪ (2015年6月7日 17時) (
レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - 僕もこんな小説書きたい！(小説書いてはいます！) (2015年6月7日 10時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
ハノン(プロフ) - ありがとうございます！これからも是非、この作品を見てくださいね！更新、頑張ります☆ (2015年4月30日 16時) (レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆうな★ - とっても面白いです！続きが気になります(´・∀・`)ﾜｸﾜｸ! 更新頑張ってください♪ (2015年4月30日 16時) (レス) id: c946c0f5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハノン
作成日時：2015年3月29日 20時
