３７話 ページ39
あの出来事から二週間が過ぎようとしていた。私は最近変わりつつある幸ちゃんや次郎が心配で練習に集中できていない……あの機械にはだいぶ慣れて、傷もほとんど出来ないほど強くなった。
今日は久しぶりに幸ちゃんたちと練習することになっている。…仲間との連携を確認するためらしい。
最近、幸ちゃんとも次郎とも会ってない。…元気にしてるかなぁとか、強くなっているかなぁと思いながら練習場に行くと…………
不「もう一回打て‼︎佐久間‼︎」
次「あぁ‼︎…ッ‼︎はぁはぁはぁ…！……皇帝ペンギン…1号‼︎」
ハノン「⁉︎その必殺技は…！」
どうやら私がいることに気づいてないようだ…
それにしても…あの必殺技は禁術だったはず…！どうして……
不「止めろ源田‼︎」
幸「おう‼︎はぁはぁ…！ビースト…ファング‼︎」
ハノン「⁉︎その技まで…！」
幸ちゃんはなんとか次郎のシュートを弾いた。
不「…もう一度だ‼︎」
ハノン「ちょっと！なんでその必殺技…！」
不「⁉︎…あぁお前来てたのか？勝つためにどんなことでもする覚悟があるんだ。…無駄にはできねぇよなぁ？((ニヤッ」
ハノン「でも！その技は禁術じゃn「ごちゃごちゃうるせぇんだよ‼︎」((ビクッ‼︎」
幸「…見られていたのか……ハノンだって言ってただろう？強くなるためにはどんなことでもやってみせると。」
幸ちゃんと次郎がやって来た…………………………
………………なんか…………違う……
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ハノン(プロフ) - こんな駄作を書きたいだなんて(涙)ありがとうございます！お互いに頑張りましょうね♪ (2015年6月7日 17時) (
レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - 僕もこんな小説書きたい！(小説書いてはいます！) (2015年6月7日 10時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
ハノン(プロフ) - ありがとうございます！これからも是非、この作品を見てくださいね！更新、頑張ります☆ (2015年4月30日 16時) (レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆうな★ - とっても面白いです！続きが気になります(´・∀・`)ﾜｸﾜｸ! 更新頑張ってください♪ (2015年4月30日 16時) (レス) id: c946c0f5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハノン
作成日時：2015年3月29日 20時
