２５話 ページ27
〜ハノンside〜
ハノン「……ん…ん？ふわぁ〜」
私が起きた時はもう夜中の3時だった。幸次郎と次郎はぐっすり寝むっている。
私はベッドから抜け出して、静かに病室を出た。
ギギィッ…！
少し錆びた扉を開けて、屋上から夜空を見上げると…
ハノン「…わぁーっ！…綺麗…」
雲ひとつない、綺麗な深い青色の空にキラキラと輝く辺り一面の星に目を奪われていると、だんだんと睡魔がやってきた……
ハノン「…すぅ…すー……」
〜朝〜
源田side
次「ふわぁ〜…」
幸「…ん…」
次「あっ、源田おはよう！」
幸「あぁ。おはよう……ハノン…お前もそろそr…っていない⁉︎」
次「⁉︎嘘っ…」
俺と佐久間は病院内を探しまわったがハノンは見つからない。
次「見つからないな…一体どこに…」
一体どこにいるんだ？…後探してないのは……
幸「…次は、屋上に行くぞ…！」
次「あぁ。」
ギギィッ！
次「…いた…！」
屋上のベンチに腰掛け、スヤスヤと寝ているハノンを見つけた。……多分こっそり夜中に抜け出したんだろう。
次「おーい！ハノン…起きろ！」
ハノン「…んっ…！ふわぁ〜…って次郎⁉︎幸次郎も⁉︎……もしかして……ばれちゃった…？(汗)」
次/幸「「…あぁ。(怒)」」
ハノン「わわっ！…あの…そのぉ……ごめんなさい〜‼︎(涙)」
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ハノン(プロフ) - こんな駄作を書きたいだなんて(涙)ありがとうございます！お互いに頑張りましょうね♪ (2015年6月7日 17時) (
レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - 僕もこんな小説書きたい！(小説書いてはいます！) (2015年6月7日 10時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
ハノン(プロフ) - ありがとうございます！これからも是非、この作品を見てくださいね！更新、頑張ります☆ (2015年4月30日 16時) (レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆうな★ - とっても面白いです！続きが気になります(´・∀・`)ﾜｸﾜｸ! 更新頑張ってください♪ (2015年4月30日 16時) (レス) id: c946c0f5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハノン
作成日時：2015年3月29日 20時
