１５話 ページ17
地区予選第二回戦の雷門の相手チームは御影専農中らしい。…まぁ私はまたベンチだろうけどね…そういえば私まともに試合に出たの一回しかないじゃん…
今日もいつも通りに練習していると…ファンに見せかけた偵察隊がたくさん来ていた。
円「！……ついに俺たちにもファンが…！」
……おーい…そんなわけ無いじゃん…まぁここで豪炎寺とかが気づくよね？
円「よし！必殺技の練習だ！」
……うん……完全にうかれてるね…！
ハノン「…円堂、必殺技の練習はしちゃダメだよ。」
円「なんでだ！？だって練習しないt「向こうにいるギャラリーさん達は他の学校からの偵察隊だよ…！」
円「えっ！？…まじかよ〜俺たちのファンだと思ってたのに〜！」
と、どうこうしてる時、大きな二台のトラックが…ってこれも偵察隊だね〜
円「…気にすんな！さぁシュートの練習だ！」
シュートの練習をしていると、グラウンドに入ってきた…
円「御影専農のキャプテンだよな？練習中にグランウドに入らないでくれよ！」
杉「何故必殺技の練習を隠す。」
円「えっ？」
下「今さら隠しても無駄だ。すでに我々は君達の能力を解析している。」
杉「評価はD−だ。我々に100%勝てない。」
円「勝負はやってみなきゃわからないだろ？」
下「勝負？これは害虫駆除作業だ。」
円「なに！？」
栗「むかつくでやんす！」
秋「酷い！」
春「最低！」
みんなが反論している中、私はサッカーサイボーグを睨みつけていた。……多分私のデータは知らないと思う。まだセーフかな……
円「もう絶対許せねぇ…！俺たちの必殺技を見せてやる！今すぐ決闘だ！」
全「「えぇーっ！？」」
……はぁ、面倒くさいなぁ…
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ハノン(プロフ) - こんな駄作を書きたいだなんて(涙)ありがとうございます！お互いに頑張りましょうね♪ (2015年6月7日 17時) (
レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
東堂 莉愛 - 僕もこんな小説書きたい！(小説書いてはいます！) (2015年6月7日 10時) (レス) id: d454bba793 (このIDを非表示/違反報告)
ハノン(プロフ) - ありがとうございます！これからも是非、この作品を見てくださいね！更新、頑張ります☆ (2015年4月30日 16時) (レス) id: dbb9de5c35 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆうな★ - とっても面白いです！続きが気になります(´・∀・`)ﾜｸﾜｸ! 更新頑張ってください♪ (2015年4月30日 16時) (レス) id: c946c0f5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハノン
作成日時：2015年3月29日 20時
