12話 ページ14
珂「…………何だこれ」
那「入るな危険。だってさ」
珂「薬でも作ってんのか？」
那「さぁ……。なんか見られたくないんじゃね？」
珂「…つーかすっげぇカリカリカリカリ言ってる」
那「ホントに大丈夫かな…。」
珂「あ、鍵空いてる。中の掃除とかしたいし…いいかな？」
那「あんまりいい気はしないけど…。」
珂「お邪魔しま〜す……………げっ…！」
那「げっ？………う、うお……。」
「ひぃ！間に合わないよぉ原稿……もっと早く書いておけばよかったぁ…。」
珂「紙くずだらけ……掃除が大変そうだ…」
那「だ、大丈夫？Aさん……」
「あ、ごめん…ご飯まだだったね…すぐ作っから！」
珂「いや、いいよ大変そうだし。なんか作ってる。卵使っていいか？」
「ごめん…ほんと。」
那「がんばれ。」
「今僕のHPMAXなったわ。ありがと」
那「それは良かった。」
うっし、頑張ろう。
最初に家に来た時よりすごく明るくなったなぁ…2人とも。今度焼肉でも連れてってあげたいっ！
って言いながら今日の晩ご飯は天津飯なんだけどね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うっし！終わった…！やっとだよ…。
夕飯作んなきゃ…。2人とも待ったよな…………。
「終わった！！！」
珂「……。Aって何処までも元気だな」
那「元気で何より」
「夕飯作っからちょっと待ってて！今回は気合い入れる！」
珂「あ、飯作ってる間に部屋の掃除しちゃっていいか？紙くずだらけだろ？」
「え、助かるありがと机のは手出さないでね(圧)」
那「わ、分かった。」
ｶﾞｻｺﾞｿ……
那「珂波汰〜こっち終わった」
珂「こっちも終わった。結構な量だな…。」
ﾁﾗｯ…
はっ……コレは…
那「珂波汰…。この小説…。」
珂「…俺は見なかった」
その文は大量のﾋﾟ-な描写が沢山書かれているミステリーホラー小説だった。
……。
「珂波汰〜那由汰〜ご飯出来たよ〜」
那「分かってる…すぐ行くよ」
珂「……あぁ。」
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ゆず(プロフ) - 今になって見に来てみたら那由汰と四季会わせとるやんけ (2021年4月21日 16時) (
レス) id: ca31a806c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - コメントに書いておきます キャラデザ変わったんでよかったら設定見直してみてくんなまし☆ (2021年2月3日 20時) (レス) id: aa46aa08b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - ありがとうございます(；ω；) (2021年2月3日 19時) (レス) id: aa46aa08b6 (このIDを非表示/違反報告)
あゆか(プロフ) - 全然大丈夫です！！私が細すぎるのもあると思うのでっ！！お体に触らぬ程度に頑張ってください！とっても面白いので、更新楽しみにしてます！ (2021年2月3日 19時) (レス) id: 55b271fb00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - あぁ……やらかしてしもたわ………すんませんあゆか様っ……… (2021年2月3日 16時) (レス) id: aa46aa08b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず | 作成日時：2021年1月20日 22時
