280 ページ30
＊＊＊＊＊＊
朝の日差しが、ふんわりと差し込む部屋。
彼の寝顔を見つめながら、柔らかい髪に指を通す。
もう、こんな時間…
夜通し起きてたのに、すごく短く感じた。
もう…行かなくちゃ。
『…グク…？』
JK「…ん…」
『グク、起きて？もう宿舎に帰らなきゃ』
JK「うーん…。もうそんな時間なの…？」
グクはだるそうに体を起こして、昨夜脱ぎ捨てたＴシャツを床から拾い上げる。
JK「あー…シャワー浴びる時間ある…？」
『あるよ』
JK「んじゃ、行ってくる…」
広い背中。
腕をグンと伸ばし、あくびをする。
バスルームの扉が閉まって、シャワーの音が聞こえた所で、パン代表に電話する。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 732人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rui(プロフ) - らむねさん» 寝落ちからの、更新して参りました！笑 こんなに長いお話なのに、お付き合いいただいて、本当にありがとうございます！最後、甘々放り込みましょう！試練を乗り越えたご褒美ですね！笑 ラストスパート頑張ります！ (2018年6月18日 1時) (
レス) id: f02988b401 (このIDを非表示/違反報告)
らむね - 更新ありがとうございます！もうヒヤヒヤしながら読んでました泣物語も終盤になってきて終わってしまうのが名残惜しいです…わがままですがもっともっと二人の甘々な生活を見ていたいなんて思いました！笑これからも引き続き楽しみにしてます☆！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: f4ee543ac5 (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - らむねさん» 最近、寝落ちばっかりしていたので、朝更新しましたー！笑 そして、今も更新しておきましたよ☆ いやぁーホントにドSで申し訳ないです！← これから、どうなっていくのか！見守って下さい！いつも応援ありがとうございます(o^^o) (2018年6月14日 22時) (レス) id: f02988b401 (このIDを非表示/違反報告)
らむね - 朝から更新お疲れ様です！！まさかの展開すぎて泣きました…！！！どうかこのままグクが助けに来てくれてまた二人が幸せになるのを祈るばかりです泣 (2018年6月14日 8時) (レス) id: f4ee543ac5 (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - らむねさん» らむねさん、いつも読んで下さってありがとうございます！私も泣きながら、書きました！←(笑)ラストまで頑張って書きますので、お付き合いよろしくお願いします(o^^o) (2018年6月12日 0時) (レス) id: f02988b401 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rui
| 作成日時：2018年6月3日 21時
