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オンニと１時間程雑談した後、私は彼女の車でバイト先に送ってもらった。
YN「頑張ってね！」
『はい！』
夜のバイトとは、コンビニのバイトだ。
19時から翌２時まで働いている。
『お疲れ様でーす！』
「お、Aちゃん来たね！お疲れ様！今日もよろしく！」
ここの店長さんもすごくいい人。
ユニフォームに着替えて、今日も品出しから始める。
『いらっしゃいませー！』
少し眠くなってくる、23時。
あくびを我慢しながらレジに入ると、すぐにあの客がやってきた。
「こんばんはー！Aちゃん！」
ここでのバイトは楽しい。
でも、このお客さんだけは少し厄介だ。
ボサボサの金髪に、ダルダルのスウェット。
日本でいう、ヤンキー。
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作者名：rui
| 作成日時：2018年4月27日 23時
