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(JKside)
PD「お疲れ、ジョングク。すっかり良くなったって？」
事務所内を歩いていると、後ろからパンPDが声を掛けてくれた。
JK「はい。お陰様で。…でも、仕事に穴を空けてしまって…。すみませんでした」
PD「大丈夫。大した事じゃない。これからも、無理はしないように」
JK「ありがとうございます！」
PD「じゃ！」
JK「あ…！パンPD！」
PD「ん？」
パンPDが知ってるとは限らないけど、当てもないし…
JK「ヌナ…、Aヌナを見かけませんでしたか？」
PD「え？」
JK「いや、あの…看病をしてもらったので、改めてお礼が言いたくて、社内を探して回ってるんですけど、全然見当たらなくて…」
PD「…まぁ、隠しても分かる事だから言うけど、…俺の部屋に居るわ」
JK「…！」
やっぱり…
…愛人だった、って事…？
何だろ…
…すんごいショック…
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作者名：rui
| 作成日時：2018年4月27日 23時
