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『もしもし…！ジミン…？！』
少しの沈黙の後…
「…すみません。ジミンさんのお姉さんですよね？」
『そ、そうですが、…あなたは？』
「BARのスタッフなんですが、ジミンさんが昨晩からずっと店内に居座って酒を煽り、挙げ句の果てに眠ってしまって、全く起きないんです…。今晩の営業にも差し支えがあるので、迎えに来てもらえませんか？」
『そんな…！今すぐ行きます！』
ジミンが人様に迷惑を掛けるなんて…
今日会う予定になっていたグクにカトクを入れ、
すぐに上司に取り合って、早退させてもらい、ジミンの居るBARへと向かった。
〆
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みーちゃん(プロフ) - 好きです(*´ω`*) (2020年9月8日 4時) (
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作者名：rui
| 作成日時：2020年7月26日 1時
