137 ページ37
＊＊＊＊＊＊
“今日は20時頃に行きます”
“ＯＫ！ご飯はいる？”
“うん！ヌナのご飯食べたい☆”
“何か食べたいものはある？“
そうグクにカトクを入れた所で、お昼休みが終わる。
スマホをポケットに入れて裏からカウンターに出ると、
白いワイシャツに黒のベストを着て、腰にエプロンを付けている、ジミンが居た。
『…ジミン…』
JM「…少しだけ、話がしたい」
『少しだけなら…』
絶対に、一人暮らしの事だろうと思う。
でも、出ちゃえばこっちのもん！
こんなお姉ちゃんを許してね？
ジミンの背中を追って、外に出る。
広場の隅で、私を振り返ったジミン。
私は目も合わせられず、うつむく。
JM「…聞いたよ。部屋借りたこと。…何で、俺に言わなかったの？」
『…反対されると思ったから』
そんな事ないよ。
…ジミンが、そう言うはずもなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 601人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rui(プロフ) - ぱるさん» 待ってて下さり、ありがとうございます！大好きな作品なんて言ってもらえて、飛び上がるほど嬉しいです☆笑 亀更新ですが、楽しんでいただけたらと思います。コメントありがとうございました！ (2020年7月19日 21時) (
レス) id: de9bc7c36a (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - Pちゃん（）さん» とってもとってもお待たせしてすみません！ゆっくりですが、更新を再開したので、もし良かったら遊びに来て下さい(^-^)コメントありがとうございました☆ (2020年7月19日 20時) (レス) id: de9bc7c36a (このIDを非表示/違反報告)
ぱる(プロフ) - 更新待ってました！大好きな作品なので嬉しいです( ; _ ; )ありがとうございます( ; _ ; ) (2020年7月19日 2時) (レス) id: fb6bcf0316 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 続きが気になります！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 14e680bcf5 (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - テテLOVEさん» コメントありがとう御座います！忙しくしていたら、あっという間に時が流れて、更新出来ずにいました(ｰｰ;)更新しなくても待ってる人なんて…と思ってましたが、声を掛けて頂いて、ハッとしました！笑 更新したので、読んで下さい☆これからも頑張りますね！(*^o^*) (2019年7月11日 21時) (レス) id: de9bc7c36a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rui
| 作成日時：2019年6月15日 22時
