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TH「どうだったー?ジョングク!Aちゃんと…、…グク?」
JK「……付き合って欲しいなんて、…言わない方が良かったんでしょうか…」
シェアハウスの玄関。
肩を落とす僕を、テヒョン兄さんが抱き締めてくれる。
JK「ヌナに、“もう会わない”と言われてしまいました…。何でですか?辛すぎます!」
TH「大丈夫だよ、ジョングク。落ち着いて…」
JK「僕、嫌です…!弟としてでもいいから…。会いたいです…」
JM「……考えが甘いんだよ」
テヒョン兄さんの後ろ。
ジミン兄さんが、僕を真っ直ぐに見つめる。
JM「弟としてでも?笑える…」
JK「…っ、」
“笑える”
そう言った目は、ちっとも笑ってなかった。
PART3に続きます!
ぜひ、お付き合い下さい☆
2019年6月15日
rui
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rui(プロフ) - ぽちさん» ぽちさん、ありがとうございます!とっても嬉しいです!更新は週末がほとんどになってしまいますが、頑張って更新しますので、待ってていただければと思います☆これからも、共にバンタンとイチャついて行きましょう!(*´艸`*) 笑 (2019年5月24日 16時) (レス) id: de9bc7c36a (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - 初コメ失礼します☆作者様の作品・僕の彼女〜全部、昨晩から少しずつ読ませていただきました^ ^全作品ツボです(もちろんピョンテなお話も///)図書館の…も続きが気になってます☆これからも更新されるのを楽しみにしてます☆ (2019年5月23日 18時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rui | 作成日時:2019年5月11日 22時