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JK「ヌナ。お疲れ様でした」
『うん、ジョングクくんもお疲れ様』
二人で歩いて公園へ。
図書館から数分の所にあるその公園には、人っ子一人居ない。
こんな時間だし、当然か。
JK「少し寒いですが、ヌナの声がしっかり聞こえるようにしたかったので…」
これ、着てて下さい。とジョングクくんが私の肩にコートを掛ける。
『ちょっ…いいよ!ジョングクくん、風邪引いちゃう!』
JK「大丈夫です。僕は男ですから」
男の人でも、風邪くらい引くと思うけど…
ムキになっちゃう所が可愛いよね。
バレないように、クスクスと笑っていると。
JK「…ヌナ。僕、昨日ヒョンにヌナが体調崩した事、言ってしまいました。ごめんなさい…」
彼は男の子としては、小さい頭を下げた。
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rui(プロフ) - ぽちさん» ぽちさん、ありがとうございます!とっても嬉しいです!更新は週末がほとんどになってしまいますが、頑張って更新しますので、待ってていただければと思います☆これからも、共にバンタンとイチャついて行きましょう!(*´艸`*) 笑 (2019年5月24日 16時) (レス) id: de9bc7c36a (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - 初コメ失礼します☆作者様の作品・僕の彼女〜全部、昨晩から少しずつ読ませていただきました^ ^全作品ツボです(もちろんピョンテなお話も///)図書館の…も続きが気になってます☆これからも更新されるのを楽しみにしてます☆ (2019年5月23日 18時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rui | 作成日時:2019年5月11日 22時