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JM「いくらグギでも、Aに手を出したら、絶対に…！」
『何でジミンはすぐ、手を出すとか出さないとかそういう話になるの？』
過保護なのは、ジミンの方だよ。
『今後とも、よろしくね？』
JK「はい！」
ちょっと不思議なイメージだったジョングクくんが、ジミンの仲間とくれば安心だ。
いい子に違いない。
JM「…もう、ホント帰って。送るから！」
ジミンに手を引かれ、連れ出される。
こりゃ、抵抗出来そうにない。
『じゃ、みんなまたね！風邪引かないようにー！』
バイバイ、Aちゃーん！とみんな手を振ってくれる。
キッチンに居る、ジョングクくんも。
遠慮がちだけど、手を振ってくれた。
彼とは、また木曜日。
会えそうな気がする。
〆
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作者名：rui
| 作成日時：2019年4月6日 0時
