1 ページ2
Aside
『やばい!やばい!学校遅刻しちゃう!洋ちゃん!早くし
てよー!』
轟「わかった。てかA今日、学校休みって言ってなかっ
たっけ?」
『あー!!!ねぇなんでもっと早く言ってくれなかった
の!』
轟「ごめん、ごめん、でもAが学校遅れるーって言って
たからてっきり俺の聞き間違いかと思って...ほんとご
めん」
『洋ちゃんは全然悪くないよ!私のせいなのに洋ちゃんの
せいにしてごめんね、』
轟「Aはなんっも悪くないから気にすんな」
『ありがとう!ほんとごめんね、大好きだよ!洋ちゃ
ん!』
轟「でもすぐ大好きって言うのはやめろ///」
『でもほんとに大好きなんだもーん』
轟「それはうれしいけど恥ずかしいからやめてほしい」
『なーんだ!恥ずかしいからか!てっきり嫌いになっちゃ
ったのかと思って心配したんだよ!』
轟「Aのこと嫌いになるわけないだろ」
『じゃあ、大好きって言って?』
轟「だ、」
『だ?』
轟「だ、だ、あー!むり!言えない!」
『じゃあ、嫌いなんだ、Aショックだなー、』
轟「だから嫌いじゃない、」
『じゃあ、何?』
轟「あ、もうこんな時間
行って来まーす」
『あ!逃げた!行ってらっしゃーい!』
37人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷっぷー | 作成日時:2022年9月26日 7時