short story II

ヌナを溺愛してるグクとヌナに恋するテヒョン 2-JK ページ10

「なぁ、グギ…」







『…なんですか？ヒョン』






「昨日見たＡ◯がさ…





めっちゃ、良かったんだよね。」






『……そうですか。』





今日もヒョンは、くだらん話を…





「……良すぎて、さ。5回も見ちゃったよ」





『……そうです、か。』




…見すぎでしょ。





「てかさ…５回もいける…俺もすごくない？」




『……さぁ。』





……知らんがな。





「とにかく、さ……すっごくおススメだから今度貸すよ。」





『……遠慮しときます。』




…そんなの見てるって、ヌナにバレたくないし。




…そんなの見てるってヌナにバレて、嫌われたくないし。




…そしたらおれ、しんじゃうし。





「……あぁ…なるほど。家で見れないわけ、か」




『……まぁ。』





「…ならさ。うちに来てよ…グギには、ぜひ見てほしい。





てか、ぜったいグギも好きだから。」





『……へぇ。』





家にまでって……どんな傑作だよ。





『…ちなみに、どこがそんなおススメなんですか？』





どーせ……




おっ ぱいが大きいとか、
おっ ぱいが大きいとか、





おっ ぱいが大きいとか、でしょ…？






「それが、さ……なんと






女優さんがグギのヌナそっく『今すぐよこせ』





そして即処分。

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