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「味どう？ちょっと濃かったかな？」
テ『いーや、ちょうどいいよ！^ ^
おいしい！俺好み！！』
テ『今ごろグギは悔しがってるんだろうな〜イヒヒ。笑』
「え？なんで？」
急にテヒョン君、なにを言い出すの？
テ『だってヌナの手料理
たんのうしちゃってるもんー！！』
「それくらいで悔しがらないよ。笑
ジョングクだっていつも食べてるんだから。」
テ『ヌナは分かってないな〜。笑
好きな人の手料理、他の男が食べてたら悔しがるでしょ？普通^ ^』
「好きな人？好きな人って、、、もしかして、私の事言ってる？」
テ『うん^ ^』
「ジョングクの好きな人が、、、私？」
テ『うん^ ^』
いや
いやいや
何を言ってるの？テヒョン君。
「テヒョン君、何言ってるの？
ジョングクか好きな訳ないじゃない、私を。」
テ『え？ヌナ、、、知らなかったの？』
知るもなにも、、、
そんな訳ないじゃない。
ほんと、何言ってるのテヒョン君。
テ『ええ？！ヌナ！本気で気付いてなかったの？！？！』
「気付いてないよ。笑
気づくも何も、、、もちろん、
ジョングクが私を好きなんて聞いた事ないし、
ジョングクってば普段から私のこと
おばさん扱いしてくるから、そんな訳ないよ。笑」
テ『そんなの照れ隠しに決まってんじゃん。笑
グギは、まだ十代だよ？笑
てか、ヌナは大人なのに鈍感すぎるよ。笑』
え？そうなの？
そうなっちゃう、の？
予想もしてなかったテヒョン君からのお告げに、動揺どころか放心状態のわたし。
だって、
テヒョン君の言う通り、ジョングクはまだ十代で歳だって離れてるし
何より、彼は、わたしの教え子。
急にそんな事言われても
ぜんぜん頭が追いつかないよ、
テ『そっか〜。ヌナ知らなかったんだ〜。
グギに悪いことしちゃったな〜。』
悪いなんてちっとも思ってなさそうな口ぶりで、テヒョン君の言葉はつづく
テ『でも、俺も好きだからね？ヌナのこと』
「、、、へ？！」
え、ちょっと、また、何を言い出すの？この子は。
テ『イヒヒ〜^ ^告っちゃった！』
告っちゃった！じゃないよ！！！！
え。本当に？ホントに、ホントなの？！？！
再びチャプチェを食べはじめる
テヒョン君とは反対に
わたしの頭の中は
すっかりチャプチェなんてどっかに行ってしまったみたいだ。
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メロン(プロフ) - ののみんさん» ありがとうございます！了解です！ (2018年2月5日 21時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ののみん(プロフ) - メロンさん» いつもありがとうございます^ ^紅一点ですね…ちょっと妄想するのに時間かかるかもしれませんが(笑)良き妄想が浮かびましたら挑戦してみますね！リクエスト頂きありがとうございました！これからも宜しくお願い致します^_^ (2018年2月5日 21時) (レス) id: ba29038928 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月5日 8時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ののみん | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/m3884102734
作成日時：2017年5月7日 15時
