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「皆おっきいんだもん」
ラウ〔たしかに、お兄さんおっきいですもんね笑〕
照〔え、身長いくつですか？〕
〔180cmです〕
「ほらおっきい」
〔いくつなんですか？笑〕
「……150cmです」
〔可愛い！〕
ラウ〔ですよね！？やっば！俺ら気が合いますね！〕
「( ｰ̀ н ｰ́ )ﾑｽｯ」
照〔ほ〜ら、拗ねんなって笑〕
「……(*ﾟｰﾟ)」
〔俺、そろそろ失礼しますね〕
ラウ〔あ、ありがとうございました！〕
〔こちらこそ！〕
照〔これからも応援よろしくね？〕
〔もちろんです！〕
「おにーさんバイバイ！」
〔じゃ〜ね〜〕
ラウ〔Aちゃん、珍しく人見知り発揮してない……？〕
「ん〜、そうね」
照〔いい事じゃん？〕
「知ってる人といる時とひとりの時の差がすごいからかも」
ラウ〔あ〜、先生とかにも友だちとなら話せる的な？〕
「それ！」
照〔なるほどね〕
「あ、あるじゃん」
照〔誰のクッションカバーだっけ？〕
ラウ〔リビングのやつじゃないですか？〕
照〔んじゃ、何でもいいのか〕
ラウ〔Aちゃんに任せます？笑〕
照〔それもいいな笑 リビングに可愛いものが置かれる笑〕
ラウ〔女の子がいるって感じしそうですよね笑〕
「なんの話ー？」
照〔んー？クッションカバーの布も選んでもらおうかなって〕
「いいの…？」
ラウ〔いいよ〕
「え！じゃああれ！」
ラウ〔迷ってたの？〕
「うん」
照〔可愛いなぁ…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ〕
「ん〜」
ラウ〔ほんと可愛い。ちゅーしたい〕
「お家帰ったらね？」
ラウ〔うん。いっぱいさせてね〕
「いいよ」
照〔なに、カップル？笑〕
「私舘様だもん… 無理でも、好きなものは好きだもん」
そう言うとラウが一瞬悲しそうな顔をしたけど
すぐにいつもの顔に戻ったから気のせいかな…？
そして布を買い、車に荷物を乗っけて家に帰る
施設に帰らないのはすごく久しぶりで、
なんだか少し寂しくなってしまった。
ラウ〔Aちゃん？どうかした？〕
「んーん」
ラウ〔疲れた？〕
「んーん」
照〔寂しいんでしょ〕
「…うん」
ラウ〔たまには一緒に遊びに行こうね〕
「うん、行く」
照〔そろそろ着くよ。ほら、泣き止みな〕
「……へ？」
ラウ〔Aちゃん、泣いてるんだよ〕
「わたし、ないてるの…？」
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みーたん(プロフ) - まり姉さん» はい！頑張りますっ！笑 (2019年8月29日 21時) (
レス) id: 9e5f2b1232 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 頑張って書いてください！！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーたん | 作成日時：2019年8月22日 20時
