４ ページ43
辰〔……そういう事？〕
「だからっ、だめって言ったのに…///」
辰〔んじゃ、俺もAの事頂こうかな〕
「……え？今なんて言った？」
辰〔A、立って〕
「恥ずかしいからやだ」
辰〔ほら〕
そっと手を引かれて恐る恐る立ち上がると
後ろから抱きしめたまま胸を触ってくる。
えーっと……………ん？
「ふっか……？」
辰〔んー？〕
「な、なにを？」
辰〔ラウールだけずるい(ﾁｭｯ〕
「んっ！？」
辰〔俺だってAの事…〕
「ふっか、ひーちゃんじゃないの……？」
辰〔はぁ？ちげぇよ？笑〕
「そ、だったんだ…」
辰〔ってことで〕
照〔てことで、じゃねーから〕
辰〔あ、照も入る？〕
照〔なんでそうなるんだよ笑〕
ラウ〔Aごめんね〕
「ひーちゃんは助けてくれるよね…？」
照〔っ、あー…〕
「ウソでしょ？ほんとに言ってるの？」
照〔ごめん、好きなやつのこんな格好みて冷静でいられない(ﾁｭｯ〕
「ん……(泣)」
辰〔泣かないで……？俺らも、好きなんだよ…
お願い、許して……〕
「なんでっ、、、」
照〔Aが好きだから〕
「でもっ、無理矢理は……いやだよ…(泣)」
ラウ〔……ごめん〕
「ごめんっ、ひとりにさせて…」
辰〔……ごめんね〕
照〔ほんと、ごめん〕
「でてって…」
ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞﾀﾝｯ
3人が出て行くと一気に脚の力が抜けて
思わずへたり込む。
まさか、、3人からあんな事言われるとは
思ってなかったし、襲われるなんて全く
考えもしなかった。
少し、怖かった。
ﾋﾟｺﾝｯ
男【何泣いてるの？どうしたの？】
誰……？
こんな人、知らない…
男【それより、身体綺麗だね】
その文を読んだ途端、ゾワっと鳥肌が
たった。ふと窓を見るとカーテンが少しだけ
開いていた。布団で身体を隠しながら
そっとカーテンをしめると、また男から
メールがきた。
男【なんでカーテン閉めちゃうの？もっと見たかったなぁ】
「い、や……」
「嫌だ嫌だ嫌だ！！！」
辰〔A？〕
「ふっか……お願い来て…」
辰〔服着た？〕
「もうどうでもいいから早く」
辰〔……わかった。入るよ〕
「ふっか！(ｷﾞｭｯ」
辰〔どした？〕
「これ…」
辰〔………照とラウールにも伝えとくね〕
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みーたん(プロフ) - まり姉さん» はい！頑張りますっ！笑 (2019年8月29日 21時) (
レス) id: 9e5f2b1232 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 頑張って書いてください！！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーたん | 作成日時：2019年8月22日 20時
