２８ ページ14
ラウ〔はい！手ぇ洗う！〕
「じーこの、ふっきん…」
ラウ〔はい！次うがい！〕
「ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯﾍﾟｯ」
ラウ〔はい！部屋に行く！〕
「じーこ、ふっきん…きれー」
辰〔まじで大丈夫か？笑〕
ラウ〔あのー、ふたりとも目つぶっててもらえます？〕
照〔？わかった〕
ラウ〔Aちゃん〕
「ん？(ﾁｭｯ」
ラウ〔よし、目開けて大丈夫ですよ〕
辰〔見ちゃった、見ちゃったよ〕
ラウ〔何でですか！？〕
辰〔いや〜、見るなって言われると見たくなるじゃん？〕
照〔ふっかずるくね？笑〕
照〔んで、何してたの？〕
大〔もーあがっていい？あつーい〕
「どーぞ！」
そういって慌ててリビングに戻る。
リビングに着くと、舘様が紅茶を
入れてくれていた。
結局ケーキはホールじゃなくてひとつひとつ
選んできた。その方が楽しそうだしね笑
舘〔はい、全員分用意できたよ〕
亮〔んじゃ、目黒呼んでくる〕
大〔おれなんかのぼせたかも〜〕
「フラフラする？気持ち悪い？」
大〔うん〕
「じゃあ、ソファまで行ける？」
大〔もうむり…〕
そういってその場にへたり込んでしまった。
私はさっくんを抱えて周りに指示を出す。
「誰か私の部屋からタオル持ってきて。下にひく。」
翔〔バスタオルでよくね？〕
「いいよ。なるべくはやく。舘様は氷水を用意して。ふっかとひーちゃはうちわ持ってきてさっくんを扇いで。じーこは大丈夫？」
康〔まぁ、大丈夫やで〕
「じーこは水飲んでね。さっくんもお水飲める？」
大〔ん…〕
翔〔持ってきた。〕
「そこに敷いてもらっていい？」
翔〔こんな感じ？〕
「そう。さっくん、少し横になろうね？」
大〔ん…〕
舘〔はい、氷水〕
「ありがとう。ちょっと冷たいけど我慢してね」
大〔つめた…〕
辰〔うちわ、これでいい？〕
「扇げれば何でもいiってそれ個人うちわやん！」
照〔佐久間〜大丈夫か〜？(ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ〕
「え、そんな風に使っちゃう？」
翔〔そっか、そういえばファンだったわ〕
「うん」
「さっくん、少し起き上がってお水飲もう？ね？」
大〔ん…〕
「はい、お口開けて」
大〔あ…〕
「よし、飲めたね。もう少し横になってようね」
大〔うん…ごめんね……〕
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みーたん(プロフ) - まり姉さん» はい！頑張りますっ！笑 (2019年8月29日 21時) (
レス) id: 9e5f2b1232 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 頑張って書いてください！！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーたん | 作成日時：2019年8月22日 20時
