Jr.で妄想 6th

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辰〔分かったけど、その間誰にも相談しないの？〕



幸〔俺か亮太、玉森くんには相談する〕



辰〔……俺ら、そんなに信用出来ないのかな〕



幸〔そういう事じゃないと思うよ〕



辰〔じゃあ…〕



幸〔俺と亮太は、リスカしてるところを見ちゃって、これ以降なにかあったら相談してって言ったんだ。〕



辰〔玉森くんは？〕



幸〔確かAたんが窓から飛び降りようとしてたところを目撃して、助けて、心配だから何かあったら連絡しろ、って言われた事がきっかけ〕



辰〔だから尊敬する先輩が亮ちゃんと玉森くんなのか〕



幸〔多分ね〕



辰〔あれ、でも幸大は？〕



幸〔俺はAたんの手当しただけだからでしょ笑〕



辰〔A、よく分かんないからなぁ笑〕



秋大〔原ちゃんと健翔、そろそろ着くってー〕



大〔了解であります！〕



幸〔あ、江田ちゃんもそろそろ着くらしい〕



大〔了解であります！〕



ラウ〔ねぇお兄ちゃん〕



大〔向こうに行くのはまだダメでやんすよ！〕



ラウ〔はーい…〕



秋大〔お兄ちゃん？？〕



辰〔あー、気にしないで下さい笑
お兄ちゃんっぽいっていうだけですから笑〕



秋大〔そ？わかった〕



「秋山の大河ぁぁぁっ！」




ﾄﾞﾝｯ




秋大〔おわっ！〕



「会いたかったっ！」



秋大〔よしよし〕








話は終わったのかな？笑笑



亮ちゃんが疲れた様子でこっちに向かってくる








山亮〔いつも以上に疲れた…〕



辰〔なんか、ごめん〕



山亮〔いいや笑 でもとりあえずは大丈夫だね〕



「秋山の大河っ」



秋大〔はいはい、なんですか？〕



「もっとぎゅーってして！」



秋大〔わがままなお嬢様だ〕



「いいもん！」




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




舘〔佐久間〜〕



大〔行ってきまーす笑〕



舘〔よろしく〕



辰〔ほんとに好きだねぇ…〕



山亮〔A！俺のとこにもこい！〕



「亮ちゃんは〜、後で！」



山亮〔フラレた気分…〕



辰〔大丈夫、俺なんてしょっちゅう〕



「ふっかはさぁ、ニヤニヤしてるんだもん。まぁそんなとこも好きだけど」



辰〔はっ！？〕



幸〔え？なに？付き合ってんの？〕



山亮〔Aは手がかかるけど頑張れ！〕



辰〔知ってるよ！笑〕



富健〔こんにちは〜〕



「はっ！とみけんっ！」



富健〔もう大河にべっとりじゃん笑〕



「だって、秋山の大河好き〜」



秋大〔可愛いお嬢様だ〕



「私お嬢様の一号？」



富健〔じゃない？笑〕

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