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辰〔A〕



「たつ、やぁ(泣)ごめんね、ごめんね」



辰〔俺こそごめん〕



辰〔亮平ごめんな、ありがと〕



亮〔いいえ。じゃあ俺先に戻ってるよ〕



辰〔おう〕



「たつやぁ(グスッ」



辰〔よしよし(ポンポン〕








辰哉は私が落ち着くまで抱きしめて



背中や頭を撫でてくれていた。








辰〔落ち着いた?〕



「うん。ごめん…」



辰〔そんなに謝んなよ〕



「ん…」








するとぎゅっと強く抱き締められる。



そっと背中に手を回す。








辰〔A、辛い時はちゃんと言って?〕



「うん」



辰〔もっと俺らを頼ってほしい〕



「わかった」



辰〔誰も迷惑なんて思わないから。少なくとも俺は絶対に思わない。Aが本気で好きだから〕



「辰哉…」



辰〔そんで自分からやっといてあれだけど、やけどしたとこ痛いんだ〕



「あ、ごめ(パッ」



辰〔後ろからならいいよ〕



「まって、その前に片付けしちゃう」



辰〔おっけー〕








片付け終わって辰哉に後ろから抱き着くと



ちょうどラウールが呼びに来た。








ラウ〔え、何してるんですか?〕



「抱き着いてる」



辰〔抱き着かれてる〕



ラウ〔付き合ってるんですか?〕



辰〔違うよ〕



「いつもの事じゃん?」



ラウ〔そうでした笑 あ、そろそろ出来るそうです〕



辰〔おっけ〕



「辰哉このままおんぶ」



辰〔いいよ〕



ラウ〔頭ぶつけないで下さいよ?〕



「辰哉頑張れー!」



辰〔ちょっと黙ってろ笑〕



翔〔……何してんの〕



「辰哉におんぶ〜」



辰〔Aさーん?着きましたけど?〕



「このままご飯食べる」



すの〔だめ!〕



「えっ」



舘〔行儀悪いよ〕



翔〔てかずるい〕



辰〔俺が怖い〕



「え、めちゃくちゃに言われるじゃん」



すの〔当たり前!〕



「じゃあ両隣辰哉と翔ちゃん!」



辰〔それならいいよ〕



翔〔仕方ねぇなぁ〕



「とかなんとか言いながら嬉しいんでしょ?」



翔〔小悪魔だな、まじで笑〕








それからお昼ご飯を食べて、なぜか康ちゃんに



監視されながらお部屋の片付けをしていると



部屋のドアがノックされる。



返事をすると辰哉が入ってきた。








辰〔A次お風呂〕



「わかった。え、次の人は?」



辰〔えっと、康二。それで終わり。〕



「えー?じゃあ康ちゃん一緒にはいろ?」



康〔なんでなん!?笑〕



「だめ?」

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みーたん(プロフ) - 明太子フグさん» ありがとうございます!!!頑張ります\(///▽///)\ (2019年6月20日 20時) (レス) id: 9e5f2b1232 (このIDを非表示/違反報告)
明太子フグ - 応援してます! (2019年6月20日 18時) (レス) id: 46f56e27d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーたん | 作成日時:2019年6月13日 13時

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