Jr.で妄想 6th

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宮舘Sid








朝ご飯の準備が終わり、キッチンから



ふたりの名前を呼ぶ。すると翔太の今行く



という返事が聞こえてきた。



少ししてから翔太に手を引かれてやってきた



A。いや、可愛いすぎないか？



なんか幼稚園のお散歩でペアになった



みたいな感じ←








「わぁ！舘様の朝ご飯〜♡」



舘〔A、顔洗ってきた？〕



「うん！翔太に洗えって言われて」



舘〔じゃあ、どうぞ〕



「いただきまーす！」



翔〔涼太、俺卵焼きと味噌汁だけでいい〕



舘〔食べられるだけ食べてよ？〕



翔〔うん〕



「だぁめ！ちゃんと全部食べるの！」



翔〔そんな事言っても食えねぇもんは食えねぇんだよ〕



「そっか、少食？」



翔〔今更何言ってるの？〕



舘〔あ、そろそろ阿部が着くってよ〕



翔〔おう〕



舘〔翔太、食べ終わったらなるべく早く帰らないと間に合わないよ〕



翔〔……まじ？〕



舘〔まじ〕



「あー、まぁ間に合わなくても大丈夫だよ。私の事起こしてくれたし」



舘〔最初に起こしに行ったの俺な？〕



「記憶ないでーす」



舘〔ったく〕



「ごめんね？(ｺﾃﾝ」



舘〔仕方ねぇなぁ〕








めっっっっっちゃくちゃ可愛いんですけど！



ねぇ！ほんとに可愛いすぎない！？



首コテンってするのなに！やばいよ！



それにしてもA、可愛いくなったよなぁ








「んー、美味しかった！ごちそうさま！」



舘〔Aもしっかり着替えておいで〕



「うん！」



翔〔俺片付け手伝う〕



舘〔だーめ、翔太は一旦帰って準備してから来て？〕



翔〔分かったよ。じゃあ次来る時車乗ってくるわ〕



舘〔助かる〕








そんな会話をしていると奥の方から



大きな声で俺を呼ぶ声。








「だーてーさーまー！」



舘〔なーに〕



「ちょっと来てー！」



舘〔分かった！って事で、翔太よろしくな〕



翔〔おう。終わったら即効来るからな〕



舘〔待ってるよ笑〕








翔太が帰って行ったのを見送ってAの



もとへ行く。








「ねぇ、今日どれがいいと思う？」



舘〔んー、あ、この赤いパーカーがいい〕



「じゃあ常に舘様といる様な気分だね？」



舘〔そうなのか？笑〕



「うん！ねぇ、私メンバー全員とお揃いのパーカー欲しい！」



舘〔あー、いいな。〕



「YouTube企画でどう！？楽しそうじゃない！？」



舘〔でもAが選ぶの女の子のじゃん〕

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