Jr.で妄想 6th

６　微裏 ページ34

亮〔ぁ…♡〕








それを見ていた他のメンバーももちろん



大変なことになっていて笑



結局Aは全員を相手にしたからなのか、



疲れてラウールと一緒に寝てしまった。








翔〔…なんか、俺らがAの事襲ったみたいになってね？〕



大〔寝てるしね〕



辰〔ていうか、A一体何者なんだよ…〕



舘〔ふっかは早すぎ〕



康〔一瞬でしたもんね笑〕



辰〔なっ、仕方ねぇだろ！？〕



照〔ねぇー、タピオカ買いに行こ？〕



辰〔いいよ〕



照〔飲む人ー？〕



大〔はい！俺ミルクティー〕



目〔はい！ジャスミンティーで〕



亮〔俺もたまには飲もうかな。照のオススメでいいよ〕



照〔おっけー〕



康〔僕も飲みたいんで一緒に行きますよ〕



辰〔多分Aも飲むよね？〕



照〔俺好きなやつ知ってるよ〕



康〔ラウール飲みますかね？〕



辰〔んー、まぁ買うだけ買ってこよう笑〕



照〔いってきまーす〕



舘〔行ってらっしゃい〕








3人を見送って、Aに自分の上着をかけて



あげると、隣に涼太がきて、ラウールに自分の



上着をかけてあげていた。








舘〔翔太が自分のかけてあげるの珍しいね〕



翔〔そうか？〕



舘〔いつも嫌がるじゃん〕



翔〔まぁ、心配っていうのがあるかな〕



亮〔やっぱ？〕



大〔俺らも丁度Aが心配って話してた〕



目〔ていうか、心配になりますって〕



舘〔皆おんなじ事考えてたんだな〕



大〔A、大丈夫かなぁ…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ〕



ラウ〔ふわぁぁぁっ〕



舘〔あ、ラウール。おはよう〕



ラウ〔おはようございます〕



翔〔分かってると思うけど動くなよ？〕



ラウ〔はーい〕



目〔俺もAちゃんに寄りかかられたかった〕



亮〔よく言えました〕



大〔寄りかか、寄りかから、れ、た、かった〕



翔〔どう考えてもアウトでしょ〕



大〔言えるわけないでしょ〕



亮〔開き直んなよ〕



舘〔そうだ、ラウール〕



ラウ〔ん、はい？〕



舘〔照たちがタピオカ買いに行ってるんだけど、ラウールの分も頼んでおいたよ〕



ラウ〔ありがとうございます〕



亮〔眠かったら寝てていいよ？帰って来たら起こしてあげる。まぁ多分起こす必要ないけど〕



ラウ〔じゃあ、お言葉に甘えて…〕








その5分後にはもう寝ていたラウール。



いいな… 俺もすぐに寝れればいいのに。



それから30分ほどして照たちがタピオカを



もって帰って来た。

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