Jr.で妄想

初日の出企画　雪　女 ページ41

最初に……

このお話はYouTubの次回予告を参考にしています笑



ーーー

ASid



『あー、眠い』

「ちゃんと起きて！」



現在私たちはYouTubeの撮影中です！でも、寝るの禁止

らしくて、頑張って起きています笑

でも、ふっかはもう結構限界が近いみたいで寝転んで

しまった。正直、抱き着きたくなるから起き上がって

欲しいんだよね笑




「ねぇー、ふっかぁ」

『んー』

「このままじゃ寝ちゃうよ？」

照〔そうだよ、起きて〕

『じゃあ起こして』




そういうので私は少し考えてから抱きしめて起こすこと

にした。もう限界。私がふっかに抱きつくと、急に

慌てだすメンバーたち笑 「おーきーてー」 そう言い

ながら持ち上げようとするけど、わざと身体の力を

入れてくるから起き上がらせることができない。




「ちょっとふっかぁ！」

『んー？』

「起きる気ある？」

『ない』

亮〔起きろ！笑〕

『だって、こうしてればAとくっついていられるじゃん？』




そういわれて離そうとすると逆に掴まれる。





大〔ちょ、ふっか！〕

涼〔カメラ回ってますけど？〕





私より周りのほうが慌ててる笑 そして、ふっかの身体

の力が抜けたタイミングを見計らって起こす。





「よし！やっと起きた！」

翔〔まじでお前さ……〕

「ん？」

翔〔びっくりすんだろ！笑〕

「だって、そうでもしないと起きないでしょ？」

『おう』

涼〔A、こっち〕





舘様に呼ばれてそっちへ行こうとすると

ひーちゃんに腕を掴まれる。





「ひかる？」

照〔俺のとこ来て〕

「んぇ？」

亮〔照、それはずるい〕





しばらく私の奪い合いをしているとしょっぴーが後ろ

から抱きしめてきた。




翔〔Aの彼氏、オレだから。〕

全‐翔〔え！？〕

「いや、何言ってるの？私の彼氏しょっぴーじゃないよ？」

大〔ちょっとストップ。A彼氏いるの？〕

「いるよー」

すの〔誰！！〕

「それは…ファンのみんな！」




そういってカメラに向かって投げチュをする。




亮〔そういうのいいから教えて〕




みんな、お顔怖いよ。しかも急になったし



「皆知ってるでしょ？それにわざわざここで言う必要ないし」

涼〔だめ。今言って。〕

「本当に知らないの？」

『知らない』




はぁ。さっきからさ、1番嘘ついちゃいけない人が

嘘ついてるんだけど？笑

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