Jr.で妄想

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てか、如恵留先輩の言うことって大体本当なんだよね。

いや、でも学校ナンバー２の元太くんだよ？

私の事を好きになるなんて……ねぇ。




部活が終わり、帰ろうとするけど、教室に忘れ物をした

事に気が付いて戻る。するとそこには元太くんがいた。

……寝てるみたい





「元太くん、起きて」

『んー、Aも一緒に寝るの〜』





そういって腕のなかへ引き込まれる




「ちょ、元太くん。起きてってば！」

『んー』




これ、起きないやつじゃん。しばらく放置しておこう。

私もこの状態が嫌なわけじゃないし。そして、10分後

ぐらいにまた起こす。




元太Sid



元太くん、起きて。誰かにそう言われて目が覚める。

あ、起きた？なんて可愛い笑顔で言ってくるのはAだった。




『え、なんでここにいるの？』

「うそ、記憶ないの？」

『ごめん、全くない』

「私が忘れ物を取りに教室に来たら、元太くんが寝てたの。それで、起こそうとしたら引っ張られてしばらくずっとこの状態」





あ、やべ。抱きしめたまんまだ。




『まってまってまって、マジごめん。まじごめん。』

「落ち着いて？笑」

『あ、いや、その。嫌だったかなって……』

「全然？嫌だったらすぐに抜け出すでしょ笑」




勘違いしますけどー？いいですかー？




『Aちゃん、俺のこと好きなの？』

「は！？」




急に言われてびっくりしたのか顔を真っ赤にして

慌ててるAちゃん。まじで可愛い…




『そうだったら俺は嬉しいけどなぁ』

「すき…だけど」

『それは友だちとして、じゃなくて？』




ちょっとイジワルしすぎたかな？なんて考えていたら

唇に柔らかい感覚。





「……これで分かった？///」

『おう///』

「て、ていうか、元太くんこそどうなのよ！」





そう言われたのでキスで返す。




『伝わった？』

「…っ///」

『じゃあ、俺たち、今からカップルな』

「…うん」

　


きっと、俺とAの事だから、黙っててもすぐバレる

んだろうなぁ。どうなるんだろ笑 楽しみ!!!


ーーー

相変わらず語彙力ないですね、はい。


そして、作者はSnow Manの事で情緒不安定過ぎるので

更新が途切れ途切れになる可能性大ですので把握お願い

します。

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