Jr.で妄想

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※年齢設定を高校1年に変えます！
急ですみません(汗)

あと、今更ですけどメンバーの年もバラっバラです笑

一応いい感じに組み合わせてるつもりです笑



ーーー


宮近くんはAさん呼びに変わったけど

敬語がなかなかとれなくて。七五三掛くんはもう完全に

Aちゃん呼びでタメ。こっちの方が良いんだけどね笑




『Aちゃん、部長とか決まった？』




そう、この時期には部長が決まっていく。

ちなみに私は茶道部。

……そういうのもあるから様付けなのかな？




「まだぁ。元太くんの方は？確か、サッカーだったよね？」

『聞いて驚くなよ？』

「もしかして…」

『俺でーす！』

「はぁ。大丈夫なの？いっつもみぇ〜んなんて言ってるバカだけど。」

『サッカーの時は真面目です〜』

「はいはい。まぁちゃんと部長として頑張りなね。」

『当たり前』




すると後ろから声をかけられる。



《おはようございます！》

「宮近くん、七五三掛くん。おはよ」

〔おはよ〕

『ていうかさ、そろそろ敬語やめたら？』

「うんうん」

《えぇー、でもAさんが言うなら……》

「あ、ねぇ、2人の部活は部長さん決まった？」

〔俺んとこはまつく〕

《こっちはスジヤ》

「へぇ〜」

〔Aちゃんは？〕

「まだなの」

《決まったら教えてね！》

「はぁーい！」




ーーー



そして放課後部活に行くと現在の部長の如恵留先輩に

呼び出される。如恵留先輩はめちゃめちゃ出来る人

なの。つまりは学校イチのモテ男。ちなみにその次が

元太くん。てか私、何にもしてないよね？





〈急にごめんね〉

「いえ、大丈夫です」

〈次の部長、Aちゃんに任せたいんだけど、いいかな？〉

「はい。如恵留先輩の頼みなら何でも受けますから！」

〈ふふっ。じゃあさ、俺と付き合ってって言ったらどうする？〉

「え、えっと。それは……」

〈可愛いねぇちょっとからかっただけなのに笑〉

「もう！如恵留先輩！どういう事です？？」

〈いや、からかったら可愛いだろうなぁって笑
あ、ちなみに俺彼女いるからね〉

「知ってますっ」

〈ほら、機嫌直して？それに俺、元太のことが好きなこと知ってるからね？〉

「え！！」

〈多分気付いてるの俺だけだろうけど〉

「如恵留先輩すごいですね…」

〈でしょ？わら ちなみに両想いっていう事を伝えとくよ。じゃ、部活いこっか〉




爆弾発言して去っていくとか！！なにごと！！

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