32(スンリside) ページ32
「スンちゃん…なんでさ…なんであの時浮気したの…私…私ほんとにスンちゃんのこと好きだったのに…」
え…A寝ぼけてる?
目はつぶったまま。
「A…俺ほんとに浮気なんてしてないんだよ…。
別れるって言われた時ほんとに俺どうしていいかわからなかったんだから…
って、A寝てるから聞いてないかㅋㅋㅋ」
運転してる俺の右手に手を添えてくるA
えっ…
やばい…理性飛びそう…
ほんとはこのまま襲いたいくらいだけど、さすがに外はどこでパパラッチが見張ってるかわかんないから…
我慢しろ俺…。
マンションの駐車場につき、Aを抱きかかえてそのままエレベーターに乗る。
Aこんなに軽かったっけ…。
仕事忙しいって言ってたもんな…。
より強くAを抱きかかえると、俺の服の袖をキュッと掴んできた。
自分の部屋に入って、とりあえずAをベットに寝かせた。
さあ、どうしようか。
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おんぶれ・あるとろ - 実在する人物を題材にされる場合は、人物設定を行った上でオリフラを外しましょうか。 (2016年8月14日 22時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ぺそ(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!あと少しで完結させようと思ってるのでよかったら最後まで見てください! (2016年7月6日 23時) (レス) id: 04da74734c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - ジナン頑張って(^_^) 面白いです。 (2016年7月5日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴのよし | 作成日時:2016年4月15日 19時