16(ジナンside) ページ16
彼女のホックをはずし、胸にキスをする。
彼女の体をキスしまくる。
彼女の体は柔らかく、吸い付くような肌。
そして、俺がキスするたびにAさんの体は反応する。
「Aヌナって呼んでいい?」
彼女は返事をしない。
それでもだんだんと俺に体を許してくれている。
それが嬉しくて、Aヌナにハマっていく俺。
一晩中Aヌナを愛し続けて朝になった。
「Aヌナおはよ♡俺先に行くね、あとでLINEするね♡」
俺はスヤスヤ寝ている彼女にそう囁き、おでこにキス。そして家を出ていく。
俺は浮かれていた。
いつもは帽子とサングラスをしているのに、その日に限って帽子をヌナの家に置いてきてしまった。
このことをこんなに後悔するとは今の俺はわかっていなかった。
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おんぶれ・あるとろ - 実在する人物を題材にされる場合は、人物設定を行った上でオリフラを外しましょうか。 (2016年8月14日 22時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ぺそ(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!あと少しで完結させようと思ってるのでよかったら最後まで見てください! (2016年7月6日 23時) (レス) id: 04da74734c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - ジナン頑張って(^_^) 面白いです。 (2016年7月5日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴのよし | 作成日時:2016年4月15日 19時