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なんとなくジナンさんに先導されるのが悔しくて、強がってしまう自分が悔しい。
私はジナンさんより2つ年上なわけだし。
「俺もAさんって呼ぶのやめる!いいでしょ?Aヌナ?♡」
この人はほんとにずるい。
簡単に人の心を虜にする。
「黙ってると襲っちゃうよ〜?いいの〜?Aヌナ〜?♡ちゅ〜///」
「でもやっぱりこんなことダメだよ…。これが世間に出たらどうするの?みんなにも迷惑かけちゃうよ…」
「俺ら2人の秘密にすればいいでしょ?♡」
そんな甘い言葉につられてしまった。
久しぶりに好きになった人だから。
「ん〜///Aヌナかわい///もう無理…///」
私は彼に一晩中愛された。好きで好きでたまらなくなった。
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おんぶれ・あるとろ - 実在する人物を題材にされる場合は、人物設定を行った上でオリフラを外しましょうか。 (2016年8月14日 22時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ぺそ(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!あと少しで完結させようと思ってるのでよかったら最後まで見てください! (2016年7月6日 23時) (レス) id: 04da74734c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - ジナン頑張って(^_^) 面白いです。 (2016年7月5日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴのよし | 作成日時:2016年4月15日 19時