13(ジナンside) ページ13
少ししてからAさんが帰ってきた。
彼女は驚いた顔をしたいた。
でも俺は構わず彼女を抱きしめた。
彼女は俺に体を託していた、
しかし、俺がアイドルだとふと思い出したのか家にいれてくれた。
そのはっ!と気づいたのが俺にも分かるくらいの反応で少し笑ってしまった。
家に入るとAさんは毛布を背中からかけてくれてお風呂を沸かしてくれた。
近づいてきたAさんを俺は抱きしめた。
柔らかい肌。好きな人に触れるときはこんな感覚なんだ…。
俺、Aさんが好きだ!
そう気づいたときにはもう体が動いていた。
彼女をギュッと抱きしめ、そのままベットへ運び
彼女のブラウスを脱がせた。
顔を見ると彼女は泣いている。
彼女はまだ勘違いをしてると気づいて、嫌われるのを覚悟して、隣の女とのことを話した。
こんな話でもうんうん、と聞いてくれた。
あぁもう我慢できない。好きな人が俺の眼の前でこんな格好してるんだから…。
俺は彼女のホックを外し、胸に唇を近づけた。
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おんぶれ・あるとろ - 実在する人物を題材にされる場合は、人物設定を行った上でオリフラを外しましょうか。 (2016年8月14日 22時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ぺそ(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!あと少しで完結させようと思ってるのでよかったら最後まで見てください! (2016年7月6日 23時) (レス) id: 04da74734c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - ジナン頑張って(^_^) 面白いです。 (2016年7月5日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴのよし | 作成日時:2016年4月15日 19時