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「あっ…っんあ、へん、変なとこ当たって」
「当てとんのー」
意地悪そうにいう大倉に耳まで舐められかぷっと甘噛みされた。
「いたっ」
「も〜痛いのがいいくせに」
「おーくら…前も触って」
「え、あかんよ。やすなら後ろだけでいけそうやん。自分で前触るのもあかんで」
初めてなのにまさかの前禁止…。
後ろだけなんかそんなん…絶対むり！だけど
「いかせたるから…な？」
「///////？！？！」
どんな顔でなんてことゆーとるねん…///
「やーす。こっち向いて？」
「…っいやや」
「なんでー？」
「…」
恥ずかしいからに決まっとるやろーが！
するといきなりキスされ、腰を動かす大倉。
「んぅうう////？！」
「ゆーこと聞かん子には激しくしたるなぁ」
さっきよりも激しく腰を打たれ、何だかんだで感じてしまっている僕。
「はっあっ…やだっあかんて…あぁっ…っ！」
「やす、いって？ほらっ…」
「あっぁっあかんっ///いくっあぁあっ！」
僕はそのまま大倉にイカされ…
「やすかわいかった〜」
「ほんま恥ずかしいっ…」
するといきなり大きな体に抱き寄せられた。
「やす、もう絶対離さへんからなぁ」
「…っ///」
「好きやで」
「…ぼ、僕もっ//」
それから僕は変わった。
変な付き合いは一切やめて、今は大倉と同じ大学を目指して勉強を頑張っとる。
休みの日は2人で勉強したり遊びに行ったりで、充実した日々を送ってる。
ほんま…幸せや。
「やす？全然勉強進んでへんやん」
「んぇ？ちょっと 考え事しとったわ」
「あ、ここ間違えとる。」
「えー？」
チュッ
「もー///」
「勉強集中してへんから悪いんやで」
「こんなんされたらよけいに集中できひんわ…」
とりあえず…
大倉と同じ大学受かりますようにっ
「もーまた手止まっとる。そんなキスして欲しいん？」
「ちゃうわっ//」
end，
良ければ評価やコメントお願い致します( ´∵｀)
終わり
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華凛 - 更新待ってます！ (2017年10月9日 23時) (
レス) id: ce2d096534 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃碧(プロフ) - ぎゃ〜(´；Д；`)言った！おーくら偉い！よく言った(´；Д；`)泣きそうですわ〜(´；Д；`) (2017年9月9日 21時) (レス) id: e7f7e62ab9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るるるんぽ。
| 作成日時：2017年9月3日 14時
