# ページ14
▷緑side
安「え、居なくなった？」
『そ。あいつ明日から東京行く予定やのにさー？どうすんねやろ(笑)』
安「あぁ来月からって言ってたもんね」
『そー。ほーんま未だに納得出来ん。だって先輩やけど俺の方が絶対実力あんでな？まじで！ほんまなんであいつやねん』
安「あはは(笑)でも、たっちょんが東京行っちゃうってなったら僕寂しいなぁ」
『っ///』
安「あれ？たっちょん顔赤いでー？」
『っ…酔っとるだけや//』
安「んふふ。じゃあそろそろお家へ帰りましょうね〜」
『えぇ、まだええやん。やーすー』
安「もー明日も仕事なんやろー？はよ帰って寝なあかんでな」
『分かっとるよ…でも…』
やすに触れるだけのキスをする。
『今日は帰らせたない』
今度は俺からやすを誘い、近くのホテルで体を重ねた。2回目になると意外にもスムーズにできた。
『やすっ…は……っ…好きやで…//』
安「んぁ…はっあぁ…んすきっ…ぁは//」
やすの甘い声が俺を興奮させる。声が高くて、ちっさくて、可愛くて…全てが魅力的で美しい。
行為が終わった後の甘い時間も好き。何度もキスして何度も抱き合って、イチャイチャして…
なんかこんな恋久々や。
安「もぅ眠い」
『そやな。そろそろ寝よか』
安「うん。たっちょんも明日仕事やろ？」
『そやで。ういしょっ…目覚まし合わせて〜…と』
スマホで目覚ましを合わせて、フッカフカのおっきいベットに2人で密着して眠る。
安「たっちょんおやすみ」
『おやすみ…』
疲れてたみたいで俺はすぐに爆睡してもたみたいで、次に目を開けた時にはもう朝やった。
『あー昨日と服おんなじはあかんか』
安「まだ時間あるし…とりあえず家帰る？」
『そうしよかな。じゃあ俺先に出るわな。やすはゆっくり出たらええから』
安「うん、分かった。たっちょん、行ってらっしゃい！」
『行ってきます…あ、やす、ん』
安「？」
『ちゅー。行ってらっしゃいのちゅーして』
安「もう//なんなんそれ//！」
『ほら、はよ』
安「もぉ…//…んっ//」
『ふふ、行ってきます』
安「行ってらっしゃい//」
ほんまにやすはかわいい。
このキスのおかげで今日1日頑張れそうやわ。
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るるるんぽ。(プロフ) - 猫さん» 猫さん、最後まで読んで下さり本当にありがとうございます(´；ω；｀)また新しい作品もかけたら書きますね！！ (2018年7月4日 19時) (
レス) id: 91c099f594 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - るるるんぽさん、今晩は！ 本当に衝撃のラストで面白かったです！また無理せずご自分のペースで新作を書いて頂ける日をのんびり待っていていいでしょうか？これからも応援させて下さいね！素敵なお話ありがとうございました！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: f376f4b930 (このIDを非表示/違反報告)
るるるんぽ。(プロフ) - ふうらさん» ふうらさん嬉しすぎるコメントありがとうございます！！更新遅いですが頑張るのでぜひ最後までお楽しみください！！ (2018年6月30日 14時) (レス) id: 91c099f594 (このIDを非表示/違反報告)
るるるんぽ。(プロフ) - 青菜はやとさん» はやとさん(´；ω；｀)嬉しいコメントありがとうございます！更新なかなか出来てなくてすみません…やる気が出てきました…！ (2018年6月30日 14時) (レス) id: 91c099f594 (このIDを非表示/違反報告)
ふうら - るるるんぽさんのお話、大好きです！こんなお話がタダで読めるなんて、贅沢どころか勿体無いくらいです涙。もう少しでR18突破なので、ガッツリな緑青も呼んでみたいです＾＾ (2018年6月30日 11時) (レス) id: 51cd44fde2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るるるんぽ。
| 作成日時：2018年5月25日 16時
