親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ28)

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似てるな〜ページ28

Aサイド

シャンクス｢野郎ども！酒をもってこい！宴だー｣
船員｢頭!!あんたさっきまでずっと飲んでたでしょ!!｣

A｢君は随分とロジャーに似てきましたね……悪い方に｣
シャンクス｢Aも飲んだ飲んだ！｣

そう言ってシャンクスは私に酒を渡した

A｢……いっそ清々しい程の強引さですね｣
ベック｢そうだぜ、頭……無理矢理は良くない……絵面的に｣

シャンクス｢良いじゃねぇかよ！Aは酔わないんだし……｣
A｢う〜ん……酔おうと思えば酔えるけど……分かった頂くよ｣

……そんな何十年前のことよく覚えてたね

ベック｢へー…今はアキと一緒に白ひげの所にいるのか｣
A｢そうですよ。中々にいい所です｣

ベック｢にしても、ルフィの兄貴がエース、そのまた姉貴がアキとはな｣
A｢世界は広いようで狭いですから…｣

ベック｢それは体験談か？｣
A｢さあ？どうでしょう｣

この人、レイリーに似てるよね〜……色々と

シャンクス｢Aもベックマンもこっちに来て飲もうぜ!!｣
A｢遠慮しときますね｣

ベック｢クックク……だとよ、頭｣
シャンクス｢そんな〜｣

ベック｢……頭の言う通り、よく飲むな｣

ベックマンは私の前に倒れているからの樽と酔いつぶれた人を見て苦笑いをしている

あの後、結局シャンクスに引っ張られ、宴の中心へと入り酒を飲まさたのである

A｢ｺﾞｸｺﾞｸささやかな仕返しです｣

私はニコッと爽やかな笑みを返した

プルルル……

ガチャ

A｢はい。もしもし〜。アキかな？｣
アキ[そうだよって…A酔ってる？
なんか騒がしいし、そっちでは宴でもやってるのかな？]

A｢…ちょっと待ってね。……ン"ッン"
ごめん。もう大丈夫。まぁ、色々あって宴する事に＿＿
シャンクス｢あーー!!その声はアキか！久しぶりぶりだな｣

シャンクス君…さっきまで、そこで飲んでたのに｣

アキ[シャンクス？……えぇ、久しぶりですね]

アキ[そう言えば、シャンクスと一緒に居るみたいだけど女々島はもういいの？]
A｢あ〜……ちょっと色々あってね｣

エース[アキー、またAと電話してるのかよ〜]
アキ[エース……さっきまで、そこで寝て食べてたのに…]

何だろ………デジャブ感